地域:長岡市
家事を楽する家事動線。
スタイリッシュに暮らしたい。便利に毎日を過ごしたい。
毎日の生活の利便性が高い立地に新しいお家を作りました。その名は「わたしの、がんばらなくてもいい家」
優れた家事動線は、奥様が「育児」や「お仕事」を頑張る反面で、
少しは楽をしたいという思いを叶えています。
スタイリッシュに暮らしたい。便利に毎日を過ごしたい。
奥様の理想をしっかりと考えた家です。
お客さまの声
親近感がわく設計士、仕事が早くとても好印象
ストーリー
職場に復帰して2年が経って、少しずつだけど忙しくなってきました。
子どもは保育園に通いだして、育児ってものはすこしだけ楽になったのかな。
(夫には楽になってきたとはいわないけど)
あ、夫は相変わらずみたいです。
そういえば、わたし、独身時代は「自分探し自分探し!」って言ってそこら中に旅行に行ってたのに、最近では、そんなことを考えてなかった。なんでかな?
もしかしたら、夫と子どもに囲まれる今が「じぶんらしい」のかもしれない。
なーんて思ってみたものの…
とにかく、もうすこししっかりしなきゃかな。なんて思う今日このごろ。
(ちょっと散らかった(手がつけられない)このアパートを、いったんなかったことにして。)
まわりのみんなもお家を建てたりしてて、ちょっと気になりはじめてた。お洒落で、かわいい。シンプルでデザインされてる。こだわりがあって個性的でステキ。いろんなお家があるな。
家を持つことは考えてたけど、実際に自分らしい家なんて知らない。けど、自覚はないけど、両親からはズボラと言われるわたしにちょうどいい家ってどんなものなのか、考えてくれたのが、グリーンスタイルでした。
わたしの、がんばりすぎない外観。
家の見た目って、結構大事。お洒落なデザインでなきゃ。だって、ママ友や同僚や親戚に自慢したいもん。かといって、個性がありすぎてご近所に悪目立ちしたくないから、控えめに。
ちょっとメリハリがあって、シンプルな形がいいなって、
いっぱい悩んだんだけど、わたしがあかるくなれる白を選びました。
あんまり自信はないけれど、家も、服も夫も子どもも「おしゃれ」って言われてたいし。
わたしの、がんばらなくても片付くキッチン
自分の部屋はいらない。デザインされたお洒落な部屋も欲しいけど。だって、片付ける場所が増えるもん。
どうせ、子どものものも、夫の服も片付けるのはわたし。
面倒な場所はぜったい!増えない方がいいに決まってる。
だから、キッチンがわたしのこだわりの場所。
まずは、リビングとダイニングが見渡せること。
間取りだって、デザインされてなきゃ。でも、もちろんシンプルに。
家族がいつでも集まっていて、声をかけれるのって、やっぱり素敵でしょ。
(どうせ、そのへんに脱ぎ散らかした靴下が落ちてる。脱ぎ捨てたところを見つけて「くーつーしーたっ!」って洗濯機に入れてもらうんだ。)
わたしの、がんばらなくてもいい家事動線。
キッチンを中心にしたちょっと変わったの水回りの動線。(ココ、私のこだわり!)
明日のお弁当をつくりながら、お風呂に入った子どもと夫の着替えを用意できちゃう距離。
(お風呂上がりに着替えが揃ってるなんて、わたし、できた妻♫ いや、準備してから入ってよ…。)
洗濯物を室内に干すのは問題。これはちょっと見栄えが悪い。白でシンプルそろえるとか、タイルでアクセントをつけるとか。せっかくお洒落にこだわったんだもん。
ラクチンにおしゃれに見せたいから、サンルームを作ってもらったの。カウンターがついているから、干すのもラクラク。(最後はドアを閉めて完璧。)
わたしの、おしゃれウッドデッキ
夫と子どもがバーベキューを楽しみにしてる、ウッドデッキ。
ここは夫の(唯一の?)こだわり。ラクに準備ができるようにって、キッチン脇の窓を出入りできる大きさに。
L型のウッドデッキって、友達の家にはないカタチで、ちょっとおしゃれだなって気に入っている。
お客様には「家族みんなで、腰掛けたときに会話しやすいデザイン。」「隅にグリーンを置いて。」と言って。ちょっとお洒落にこだわってる感あるでしょ?
(でも本当は、わたしは、スイカをおっきな口を開けて食べたいだけ。夏はビールもいいな。内緒だけど。)
夫は晴れた日には季節を感じながらお庭の手入れをして、緑を愛でながらウッドデッキに腰掛けてコーヒーを飲みたいんだって。
(わたしは、晴れたら洗濯物を干すけどね。洗濯機も近いし。)
わたしの、がんばらないタタミスペース
夫も私も、ゴロゴロするのが好き。なんだかんだいっても畳って好き。いまのタタミってシンプルにデザインされててお洒落なんだな(おばあちゃんちのとは違う)。
歳をとったのかもしれないと思うところもあるけど、こだわりのタタミスペースからつながるウッドデッキは何となく趣もあるし好き。
(将来、リビングとの間にロールスクリーンをつけて、さほど遠くないとこに住んでいる、夫の両親が「突然」遊びにきて下さったときに、玄関からの直通通路で、わたしのズボラ家事スペースが片付く前に侵入してくることを防いで見せない、いい嫁アピール大作戦、そういう仕掛けも作ってくれました。素敵なアイデアに助けらるな。)
わたしの、がんばらないための収納スペース
たっぷりの収納は、いろいろなところに。
玄関のシューズクローク(夫に内緒で買ったおしゃれ靴)。
階段下収納(あまり使わなかったエクササイズマシーン)
2階のファミリークローク(ここは、夫のと子どもの)
素敵寝室のウォークインクローゼット(ここは完全にわたしの)
子ども部屋にもそれぞれに。(当面は引っ越し未開封の荷物が入る予定)
完璧!
わたしの、がんばらないためのおしゃれリビング
気合を入れてお洒落に飾り付けするとか、かわいい小物を置くとか。思ったけど…。
うん。ちょっと無理。
(わたしのことだから、お掃除が適当になって。ホコリがたまるはず)
素敵な小物をおかなくてもお洒落に見えるように、グッとインパクトのある壁にして、他はシュッとシンプルに。
みんなのいる場所だから、ここもこだわりました。
(ママ友も来る可能性高し。)
なんでもかんでもできません。
子どものことと、お仕事のこと。
まずは、これをしっかりと。だから、家事は、ちょっと楽をさせてもらいます。
だって、家が助けてくれる。
こんな わたしと子どもと夫が和やかにって暮らしている家。
是非、遊びに来て下さい。
Produced by RIKA SAWAGURI 澤栗 理歌
GREEN STYLE Architect / 澤栗 理歌
出身地 / 新潟県燕市
趣味・特技 / 整理整頓、塗り絵
得意分野 / 単世帯住宅、2世帯住宅、収納の取り方、シンプルデザイン、北欧デザイン…and MORE>>