まずは、新潟から運転、お疲れさま。
彼女達が住む、1年経ったお家の話なんかを聞いて…。
互いの家の吹き抜け自慢がはじまる。 設計士とこだわった、ここ。
話し込んだけど、車の話やらになってきたので、お料理の準備をはじめましょ。
地域:三条市
おうち時間を楽しく。
家にいることが楽しくなる家をつくろう。
週末の食事を楽しく。家にいることが楽しい。
わたしたちがつくった週末のブランチは、普通の家だったら非日常かもしれない。まるで、週末のお家がピクニックになる。そんな家です。
家族と友達の「ウィークエンドの過ごし方」をストーリー仕立てでご紹介します。
ストーリー(ある日の週末)
週末の朝、遅く目覚めた私は新潟の友達にあわててLINEで緊急招集。
「明日、あたらしいおうちにお友達を呼びたい」って言ったら、夫がローストビーフを仕込んでくれたから遊びに来て。
急に呼び出してごめんね。
でも、友達って不思議なもので、時間と距離を比例しないものにしちゃう。 とはいっても、積もる話もたくさん。
コーヒーで、一息。
夫は、料理上手。
このおうち、夫が楽しく料理をできるように仕掛けが沢山。
シンクもちょっと男前なステンレストップ。ハードに使っても大丈夫。
玄関土間と勝手口とつながるキッチンは野菜を収納しておく場所もたっぷり。
週末のお料理は夫に任せて、私は、隣でお先に失礼。
みんなで、お料理。
反対側からも回り込めるキッチンは、みんなでお料理するときにもとっても便利。
「何ができるの?」
って気になって、見に来てくれた。
見に来たが最後、お手伝いプリーズ。
たたずむ。
みんなで、お料理を楽しんでいる時間。
友達の旦那は、畳の上で、ウッドデッキ越しのお庭を眺める。
季節の移ろい。
風に揺れる小さな庭の木。
ちょっと冷めてきたコーヒー。
料理、手伝え。(心の声)
デッキで、あそぼう。
天気も良くなってきたので、ウィンナーをお外で焼くことに。
まだ少し冷たい風。
アウトドアは友達の旦那さんの活躍の場。(火力強すぎない?ウィンナー割れてるけど…)
夫も飲み始めたみたいだから、わたしたちも。
家族で食べよう。
昨日から時間をかけて仕込んだローストビーフ(夫が)。 ブルスケッタ(夫が)。
なんか、夫がつくったパテがすっごい美味しい。やっぱり、ウィンナー(俺焼き)は焦げている。
気心の知れた、友達夫妻との遅めのブランチ。
もう、家族みたい。
楽しくて時間を忘れた。
時間を忘れる。
Directed by

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