地域:長岡市
ここちよさ。
「その場所に居続けたい。」「ときを忘れる。」
住まいの一番大切なことは何かをしっかりと見据えました。
「明るさ」「風の流れ」「収納性」こういった機能性を高めることが根拠となり
『ここちよさ』 はさらに確かなものになっていきます。
グリーンスタイルが考えるひとつの「ここちよさ」
ここにあります。
風のながれと光。無垢床のぬくもりの家 - コンセプト - Concept
明るさ - Brightness
LDK(リビングダイニングキッチン)に窓を4つ配置しています。
リビングのソファーで、ダイニングの食卓で、カウンターで、キッチンで…
どの場所にいても自然の光が差し込む。
明るさにこだわり、それぞれの場所に適正なサイズを考え抜きました。
風の流れ - air flow -
冷暖房効率を上げ「過ごしやすく」全館くまなく空気が動くよう空気の動きをデザイン。
気密性能の向上に加え、間取りと扉を工夫することで屋内の空気の流れを整え、
全ての部屋の家族の快適性を実現しています。
収納性 - Storability -
奥様の家事動線を「短く」「楽に」。
少しでも奥様に時間をつくることは、家族と一緒に過ごす時間をつくること。
ファミリークロークを設置して動線計画を徹底的に練り上げました
家族が揃って過ごす、ここちよい 時間を作ります。
やさしい印象を。デザインこだわり - Particular -
空気の流れを考えて階段天井は丸みをもたせた仕上げを採用しています。
機能をしっかりと追求した結果、家のデザインが出来上がるのがグリーンスタイル。
こちらの家では、1階と2階の風の流れを作り込むために階段部分の天井を丸くしていますが、結果として階段ホール部分は、無垢材の床と相まって「やわらかい」印象がデザインされました。
玄関のポーチ灯の明かりは来る人を優しく迎えてくれるでしょう。
木のもつ温かさやぬくもり、そして訪れた人に優しい印象をあたえる、
2階の洗面室にはたっぷりの明るさの窓。風の通りを考えドライスペースとして最適化。
階段正面からずらして配置しました。洗濯物が見えず、スッキリ過ごせます。
主寝室では家具をおかずにゆったりと寛げるよう
AVカウンターと可動棚を据え付けにすることでリラックスできるお部屋になりました。
ここちよく。グリーンスタイルのやわらかなこだわりです。
Produced by TOORU TAKAHASHI 髙橋 徹
GREEN STYLE Principal Architect / 髙橋 徹
出身地 / 新潟県長岡市
趣味・特技 / 仲間との時間を大切にする。ガチャガチャの小物集め(特に自動車!)、長岡の花火
資格/2級建築士
得意分野 / 2世帯住宅、和モダンのデザイン、木の特性を活かす…and MORE>>