白い四角い箱の家 明るく開放的に | 新潟市江南区

白い外観

吹き抜けに設けた大開口から明るい光が注ぐリビングと、「白い箱」をイメージした外観デザイン。正面中央に配した白色のガルバリウムは、「継ぎ目をなくしたい」と言うご主人のこだわりで、家の高さで切り出した一枚ものを使用しています。
随所にコダワリを詰め込んだ「White Box」清潔感、爽やかさ。大きな窓の開放感。住まうご家族の個性がしっかりと外観にも表現されています。

白いインテリア

ご主人の強い白へのこだわり。
エントランスから、リビング、ダイニング、キッチン。スリット階段でつながる２階まで、全て「白」い空間が広がります。

ご家族の好きな白を調整する

グリーンスタイルは、ご主人のこだわりである「白色」に応えながら、家中の各所のパーツ毎に「白」のトーンを少しずつ変えながら設計を行っています。全て同色の白色では、凹凸がはっきりしなくなってしまい、危険が伴う場合があります。床と階段、ドアと柱「白の色味」を危険のないよう、少しずつ調整してご提案をさせていただきました。

お客様より

以前から妻が白い家具を集めていたのですが、
自分も白色のインテリアや空間がどんどん好きになって。
そこで、白にこだわった家にしようと決めたんです。

すこしずつトーンの異なる「白」が、室内に立体感をつくり、広さを感じさせるようにアレンジ。立体感と凹凸をはっきりさせることで安全性も向上しています。

家具に至るまで白を採用

調度品もWhiteで一貫して統一したいとお考えのご主人。全てをトータルコーディネートされた家の中は、明るく爽やかな印象に整いました。ちょっとした差し色や、金属のフレーム、写真の1枚1枚がアクセントとして、室内にリズム感がつくられることが印象的です。