重厚な外観を緑化で包む。吹き抜けと明るいリビングの家 | 長岡市

重厚な外観

重厚な外観の風貌。大きく広くどっしりと構える外観に、緑化エリアをつくることで「自然」を取り入れる工夫を沢山施しています。
水平にリズミカルに配した2階の窓と、横の線を意識した外壁材がその幅広さを強調し、重厚感と安定感を増した外観で、迫力と高級感が演出された外観には、住む人の落ち着きやゆとりを感じさせます。

自然光の取り入れを追求したリビング

リビングの大きな窓から取り入れられるだけでなく、2階の窓から、そして、ベランダの底部のスリットからも光が注ぎます。明るく過ごすことができること。そして、春、秋、冬の晴れた日には、しっかりと光が取り込まれる室内は、陽光のぬくもりが室内をゆったり暖かくします。長岡市という、晴れの日の少ないエリアにおいて、こういった工夫を大切にしているのがグリーンスタイルです。

 

庭を楽しむこと

リビングと外部をウッドデッキで接続することでつくる、お庭。広い敷地を使ってお庭でのバーベキューなどを思いっきり楽しみます。
ガーデン部分にはオーニングなどを取り付けられるフレームがあり、強い日差しは和らげて楽しめることも特徴的。さらに、ここに取り付けたフェンスで、外からの視線を和らげることで、プライベート感にあふれるお庭遊びを楽しむことができます。このフェンスは外観の重厚感にもつながること、その装飾性も素敵です。

室内からも見えること

ガーデニングを楽しむのは、外だけではなく、室内の窓からもしっかりと見えることが大切です。特に、家庭菜園は室内から見えないと手入れが行き届かないもの。室内から季節を感じれること、実りを感じることを大切にしています。