家族が見える家
【開放感・回遊動線】長岡市
パノラマのように家族を見渡す。日常のふとした喜びを積み重ねる。
パノラマのように外を見渡す。季節のうつろいを感じ、「この土地に住んでいる」ことを実感する。 長い年月、暮らす毎日が、家族や住まいに対する愛着を深めることに繋がります。 キッチンを中心に、住まいを家族で使いつくすことができれば、生活の質や豊かさを向上させると考え、このお家をプランニングしました。
「家族が見える家」コンセプト
リビングの大開口
パノラマのように見渡すため。リビングに大きな開口を並べました。
キッチンに立つママが家族を見渡すため。LDK+タタミスペースに間仕切をつくりませんでした。
実現させたこの広がり、解放感。家族みんなが「ここちよさ」を感じれば、愛着は自然と増してきます。
学校で、仕事場で、どんなに疲れても「ただいま!」って、
帰ってきて、「ホッ」とできるここちよさが迎えてくれる。
また明日もがんばれる。
そんなお家を目指しました。
行き止まりをつくらない
1階に行き止まりはありません。
ぐるぐると回れる動線を2つ作って、使い勝手を向上しています。
1つは、買い物帰りのママのため、キッチンにスムーズに行けるLDKの動線を。
もう1つは、帰ってきたパパやお子さまが荷物を置くファミリー・クローゼット、そして、手洗いうがいができる水廻りを回れる動線です。
開放的なLDKを邪魔しない、お家の奥に潜ませたGreen Styleとっておきのプランニング。
そして、もう1つ。2階にはLDKの真ん中を通っていきます。
リビング、ダイニング、キッチン、それぞれのスペースを邪魔することなく、そこで過ごすみんなの様子を互いに感じながらつづく道のように。
暮らすご家族のここちよさを考えて「家族が見える家」はできています。