見学会開催要項
開催日時：受付終了 実例写真掲載中
延床32坪、元気なお子さまとここちよい暮らし方
新潟駅前まで２㎞の好立地。ママのご実家を、スタイリッシュなデザイン住宅に建て替え。
元気いっぱい男の子ふたりが窮屈なく、たまに遊びにきて泊まっていってくれるおばあさまやご親戚と賑やかに過ごしたい。
そして、暮らしの中心となり、みんなを引っ張っていくママさんが、
楽しく、かっこよく、ここちよく暮らせるお家であるように。
大切なのは「わたしの家族」にとってのここちよさ。
ご家族それぞれの多様なここちよさを追求してこそ、暮らし始めて「なんか、いいよね」「なにか、落ち着く」を感じていただけるとグリーンスタイルは考えます。
この見学会でも、グリーンスタイルが、お家づくりを考えられているそれぞれのご家族とキチンと向き合い、
そのご家族のここちよさをとことん追求していることがおわかりいただけます。
駅近の立地、コンパクトな敷地で明るいお家など、お家の魅力はもちろん、お家づくりのスタートでお悩みの方にもご参考になる見学会。
設計士に家づくりについての思いをお話しいただくだけでも構いません。どうぞ、お気軽に、ご来場ください。
ハウススペック
土地面積：39.57坪 (130.84㎡) 間口9ｍ×奥行15ｍのコンパクトな敷地
延床面積：32.93坪 (108.89㎡)
見学会はこんなところが気になる方に。
- 間口9ｍ×奥行15ｍのコンパクトな敷地を明るく、窮屈なく。
間口は９mで、両隣ともに家々が隣接する。新潟市内に多い駅近のコンパクトな敷地、いわゆる狭小地です。そんな敷地条件に負けないよう、明るく、窮屈のないデザインでまとめました。グリーンスタイルならば、コンパクト住宅でもここまでできる！をご体感ください。
- 子育て・家事・仕事をスムーズにする方法を知りたい方
子育て、家事、お仕事を頑張られているママさんが選ばれた間取り。
適大適所のキレイを保てる収納のありかた？家事を時短してお子さまとゆっくり過ごせる方法は？お子様たちを見守るために考えたこと？
そこに、グリーンスタイルが得意とする「家事をがんばらない」でいい暮らし方をプラスして。すべてのご家族共通のお悩みの解決１案として。ご参考になる見学会です。
- 新潟駅近の好立地をご体感！
駅まで２㎞のこちらの立地。通勤・通学はもちろん、日用品のお買い物から、休日のお出かけまで、便利なところが魅力です。
都市部での暮らし方をしっかり体感！土地選びで迷われている方におすすめする見学会となっております。
- 総合展示場も行ったけど…。まだ、お家づくりで、ピン！ときてない方。
お家づくりを考え始めて、総合展示場、モデルハウス、カタログや雑誌。色々見たり、聞いたりしたけど、なんだかピン！と来ていない方。
展示場のモデルハウスの豪華な設備やちょっと大きなサイズ感にはリアリティを持ちにくいというのも理由の１つ。「ご家族が本当に暮らす家」をご体感ください。きっと家づくりのヒントが見つかります。
コンセプト
延床32坪をここちよく
天井高3.5ｍの解放感
元気な２人のお子さまたちを育てていくこと。
落ち着いた、大人なイメージもステキだけれど、どちらかというと、明るく開放的なリビングにしたい、ママさんからのご要望でした。
では、隣家の迫る小さな敷地内でいかに採光とって明るいリビングをつくり出すか？
敷地環境調査を徹底して行っているグリーンスタイルがご提案したのは、リビングの一部を3.5ｍの高天井にすることでした。
2階の居室の一部をスキップフロアにして、1段上げた高さの分、1階のリビングの天井を上げる。そして、南側に設けたの掃出し窓の上に、横長の窓を設け、自然の光をたっぷり取り入れることを可能にしました。実はこの窓の向こうは、裏手の家のカーポートの上部。視線を交わし光を得る唯一とも言えるいわゆる一筋の光の道でした。
また、一部の天井を高くすることで、空間にメリハリを出すとともに、解放的なリビングを演出しています。
キッチンを中心に組み立てる
お家の中心には、いつもママの笑顔を。
このお家づくりをするにあたり、設計士が常に意識したことです。２人のお子さまが安心して過ごせるよう、ママがいつもいるキッチンを中心に間取りを組みました。
キッチンから、リビング、ダイニング、そして、畳コーナーもすべて見渡せて、声を掛けられ、会話できる。いつでも、自然に家族のコミュニケーションがとれること。
ママさんとグリーンスタイルが、大切にし、こだわったポイントです。
思い出の丸窓と客間としての小上がりタタミコーナー
遊びにきて泊まっていってくれるおばあさまやご親戚と賑やかに過ごせるよう、客間は必須です。
畳コーナーには、２人が泊まれるよう、収納を吊押し入れにして、床面積の確保と客用布団を収納できる工夫を施しています。
タタミコーナーには、「おじいちゃんちにあった様な丸窓を取り入れたい」と、ママさんからのご要望。
床の間に、丸型にくり抜いた造作の扉を設け、思い出の丸窓を演出しました。本物の丸窓を設ける方法も検討しましたが、理想の大きさとコストを考え、施したグリーンスタイルの工夫です。
こちらの丸窓に間接照明を仕込み、洋風なLDKのインテリアの中に、和のテイストをプラスしました
暮らし方から組み合わせた水回り動線
仕事に、家事に、子育てに！毎日、頑張るママさん。家事はとにかく楽にしたいとのご要望。“がんばらない”を得意とするグリーンスタイルにおまかせください！
洗濯を干したままにできる独立型のランドリールーム。ご要望の衣類乾燥機 乾太くんも設置済み！
混み合う合う朝もゆったり使える、幅の広い造作洗面台。タオルなどの収納も、ママさんの「私は、こうしたいな！」と取りいれています。
独立した脱衣室は、お子さまたちが成長していく上で、うっかり開けちゃった！を防いでくれて、絶対に重宝します。
これらの工夫をキッチンの裏手に、組み合わせ並べて配置。ご家族の使いやすさが自慢です。
子育て間取りをご紹介
元気いっぱい！だからこその玄関
玄関の奥に、土間収納タイプのシューズクローク兼、家族専用玄関を設けています。
靴を脱ぎっぱなしの元気なお子様 VS すっきりきれいな玄関を保ちたいママさん。
なんてことは、どこのご家庭でもあることですよね。
ここはお子さまの将来の成長を期待しつつ、とりあえず、ママさんのストレスを抑えここちよく暮らせるようにと。
グリーンスタイルの子育て経験ありの設計士からの、ちょっぴりお子さまに甘く、ちょっと現実的なご提案。
これからお家づくりを考えられているみなさんはどうでしょうか？
ご見学の際に、ぜひ、ご意見をお聞かせください。
子ども部屋のスキップフロア
子どもたちの憧れ！子ども部屋に、スキップフロアを設けています。
床から1ｍ高さ、「ここで寝る！」って、瞳をキラキラ輝かせ、新しい暮らしを楽しみにされているお子さまに、グリーンスタイルの設計士のやる気も一入です。スキップフロアのつくる空間は奥行き感も演出しています。
親世代になった私たちでも、子どものころに憧れた夢。
これから、お家づくりを進められるご家族、とくにお子さまにご覧いただき、お家づくりの楽しみを感じていただける子ども部屋となっています。
グリーンスタイルは、初めてお会いしてから、ご家族の色々なお話をお聞きしています。
「仕事に育児、家事と、毎日が大変で…」そんなお話しも聞き逃さず、ここちよさとして、お応えしています。
どんなに間取りや使い勝手が良くても得ることのできない、ここちよい家のつくり方。
家をモノとして考えずに「コト」が起きる場所としてしっかりと考えていくことの大切さ。
是非、現地にてご体感ください。
ギャラリー
Directed by
開催場所
イベント終了につき、地図を削除いたしました。ご来場いただきました、皆様、ありがとうございました。
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