見学会開催要項
開催日時:受付終了 実例写真掲載中
2022年12月10-11日
マンション?注文住宅?
決め手は「家族でここちよく暮らせる家」。
長岡市、新たにつくられた住宅街にて開催する見学会。
お子さまの就学を見据えて、お家づくりを考え始めたご夫婦。マンションか?新築注文住宅か?ご夫婦で、意見が分かれて、悩まれて。そして、決めていただいた新築注文住宅。一番の決め手は「我慢せず、家族と心地よく暮らせる」ことでした。子育て、家事ラク、テレワーク。これから、このお家でたくさんの思い出をつくっていこう。ご家族の思いをたくさん詰め込んだ32坪のお家をご紹介します。
ハウススペック
土地面積:53.73坪(177.63㎡)
延床面積:32.18坪(108.40㎡)
見学会はこんなところが気になる方に。
- 子育てスムーズ・ポイントを知りたい方(ランドセルはリビングに!)
子どもって、寝るとき以外ほとんどリビングで過ごしています。だから、ランドセル置き場は、リビングに決まり!でも生活感を出さない工夫も取り入れて。宿題はキッチン前のカウンター。学校プリントは、マグネットボードに貼る。ママはもちろん、お子さまも、やるべきことがスムーズにできるリビングの秘密を体感したい方。
- 1階だけで準備OK!バタバタしない朝を迎える方法を知りたい方
共働きが当たり前な今、毎日慌ただしい朝も当たり前になっている方も多いのでは?コチラのお家は、朝の準備を1階だけで済ませられる工夫を詰め込んでいるから大丈夫!
どんな間取り?どんな動線?どんな工夫?ご見学いただければ、きっと、毎朝のゆとりがもたらす笑顔を増やす工夫をご体感いただけます!
- テレワークにピッタリな書斎に座ってみよう!
すでに定番になりつつあるテレワーク。コチラのお家では、ご家族のワイワイ楽しくにぎやかな雰囲気から、ちょっと離れて籠れるテレワークスペースをつくりました。
ポイントは「部屋の奥にもうひと部屋」。書斎や趣味スペースとしてもピッタリ!をご体感いただきたい方。
- グリーンスタイルの「デザイン」を知ろう
デザインを機能として考えるグリーンスタイル。室内に現れる梁や柱、吹き抜けやアクセントクロスの選び方。室内を素敵にする装飾の目的で提案しているだけではありません。それは、空間を広く見せる効果だったり、高く感じさせる印象をづくりだったり。毎日を過ごす空間にとって機能的である必要があります。全ては単なる装飾ではなく、採用した意味、そして機能という目的があるデザインをお確かめ下さい。
マンションではなくて、一戸建てを選んだ理由がきっと分かる見学会。
「家族と心地よく暮らせる」をご体感ください。きっと家づくりのヒントが見つかります。
コンセプト
まだまだ幼いお子さま達と心地よく暮らすために、計画し、建設した32坪のお家。
共働きのご夫婦は協力し合って仕事に子育てに、毎日奮闘されています。
お家づくりが始まって、ご夫婦からいただいたご要望は、子育てのこと、お子さま達の暮らしのこと。
ご両親がふたりのお子さまをとっても大切に思われていることを、理解した設計士は、そのお気持ちを汲んでご提案したのは、もちろんご夫婦もラクラク心地よくくらしていただける工夫の数々です。家族と心地よく暮らすお家、ご紹介いたします。
マンションではなく、戸建住宅を選ぶ
マンションにも多くの魅力があります。エントランスや共用部分の清掃が不必要になる。など、居住者のわずらわしさは軽減します。また、防犯面でも有利であることなどが挙げられます。
一方で、戸建住宅には、マンションには得ることのできない魅力もあります。特に新潟県という自然環境を感じ、四季の移ろいを肌に触れながら生活する過ごし方は大地に近い戸建住宅のメリットとも思えます。グリーンスタイルでは、この戸建て住宅のメリット部分を最大限活用する、自然環境の豊かさをしっかりと享受できる家をいつでも考えています。敷地調査はその獲得を目的に実施しています。
マンションとの比較検討をされるお客様に家事の動線もしっかりと作り込んだこちらの家。
例えば「広いリビングでゆったりと過ごしたい」という戸建てでしか実現できない理想を叶えるために、LDKは数字で表した面積を上回る「広さを感じる」を空間を吹き抜けと梁の演出で作り出しました。自然環境豊かなこの場所で、お子様と豊かに暮らすために敷地調査を徹底し、変わらないであろう景色や光、風を各部屋に取り入れ、天気がいいから子どもと散歩に出かける。など、考えられた戸建て住宅でしかできないことを強く意識しています。
ちなみに、この場所で難しいところは、まだ、他の土地には建設がすすんでいないこと。お隣にどのような家が建つかわからないことを考慮しています。徹底した敷地調査に基づく家の機能的デザインは、その敷地の持つ良い個性を取り込み、となりの家がどのような形になっても自分の家の機能を損なわないように配慮しているのです。
吹き抜けの開放感をデザインする
リビングには吹き抜けを配置。リビングの全域ではなく部分的な配置の吹き抜けです。リビングの幅いっぱいの吹き抜けは奥のテレビボードの上部を通常の高さの天井になるようにしています。キッチンに立ち、テレビボードを見れば、天井の奥行き方向の連続面が一度吹き抜けで途絶え、東向きである2階からの上部からの光が開放感と明るさをもたらします。
そして、その吹き抜けに細長く現れた梁が奥行きを延長させる演出となり、あたかも空間が伸長されたように感じさせる機能を持たせています。
単に「明るくなるから」「広く感じるから」を脱却した、「吹き抜け」以外の機能を持ったリビングです。
主寝室に眺望をみつける
主寝室の窓の位置。敷地調査で見つけた細い道。この家に垂直にぶつかります。古い宅地からこの新しい宅地への接続道であるこの道の交通量は僅か。奥に目を向ければその道はまっすぐ伸び、突き当りにはこの地域の氏神様である神社の鳥居に突き当たります。歴史ある神社の参道をまっすぐ、他の家や車からの視線を気にすることなく見えるようになりました。
今は黄色く紅葉する神社のイチョウ。とってもとっても立派な多兵衛さんの植えた五葉松が見える景色とそこを抜ける風を手に入れた主寝室ができました。(こちらの神社、狛犬が4連続でいる変わった神社です。寺社仏閣好きの方はぜひご拝観を。)
家事をラクに。
ご夫婦ともにお忙しいご夫妻のために徹底的に考えたのが家事の動線。リビングの周りを囲うように動線を計画した洗濯やご家族の動き方は秀逸です。
朝の準備は1階だけで!
玄関ホールに面して設けたファミリークローク。ここは、ご主人のスーツを収納する衣装部屋です。
「子どもがまだ幼くて、共働きだから、朝はバタバタ忙しいです。」
お話を伺ったグリーンスタイルの設計士が提案したのは、「1階だけで朝の準備をできる」プラン。
お子さま達の身支度の様子を見ながら、スーツを選んで、ネクタイ締めて。洗面台の鏡で、身だしなみをチェックして。ご家族のリアルな暮らしを考えた配置で、動作をスムーズに。朝にゆとりを生み出してくれます。
T型の配置でキッチンを中心に。
キッチンはT字路の交点に。キッチンに立つことで、サンルーム、リビング、ダイニングの3方向を見渡せる設計です。
ごはんをつくりながら、キッチン前のカウンターで勉強する子とリビングで遊ぶ子をそれぞれ見守りつつ、ダイニングテーブルにお箸を並べる。もちろん、お風呂と、サンルームの洗濯物を気にしつつ。家事に子育て、慌ただしく毎日キッチンに立っているママへ、グリーンスタイルからの応援としてカタチにしたプランです。さらに、ウッドデッキで遊ぶお子さまも見守れるよう、視野の抜けを考えています。
洗濯がスイスイ進む秘密。
浴室前に脱衣・サンルーム。洗面台をホールに設けました。その分、家事スペースとしても広々使える設計。ドラム式洗濯機とガス衣類乾燥機を縦に並べて。すぐ横には、1.1mの作業カウンター。
乾いた洗濯物をアイロン掛けたり、畳んだり。お子さまもお隣にちょこんと並んで。おしゃべりしながら、一緒に家事ができるように。
畳んだタオルは後ろの棚に。洗剤のストックなどと一緒に収納できるから、スッキリらくらくお片付け。これが、洗濯がスイスイ進む秘密です!
子育てをスムーズに。
学習を身近に。
食事、寛ぎ、遊びに勉強。最近のお子様は、寝るとき以外ほとんどリビングで過ごすことが多いです。だから、「ただいま!」って帰ってきた後、ランドセル置き場は、リビング。でも生活感を出さないよう、扉で目隠しを。ごちゃついて見える学校用品なども片づけ位置を決めて収納した上で、扉を閉じれば、スムーズにスッキリさせます。
宿題はキッチン前のカウンター。時間割りなどの学校プリントは、マグネットボードに貼る。やるべきことを、どこで、どうするのか。大枠を決めておくと、幼いお子さまもスムーズに自分でできるリビングの完成です。
手洗いの習慣化。
「ただいま!」って玄関を入ったら、すぐ手洗いできることは最近のトレンドでもあります。玄関に立ったとき、洗面台が視界にはいってくる配置にしたのは、幼いお子さま達に手洗いを習慣化して欲しいから。
玄関から見えてもおしゃれなインテリアの1つとなるようにと、デザインもこだわった造作洗面台。幅1200mmのラクラクゆとりのスペースは、お子さま達が並んでも、ゆとりの広さ。また、ドアノブなどに手を触れずに洗面まで行けることもポイントです。
部活で、降雨で汚れた・濡れた。は洗面のすぐお隣が浴室です。汚れをリビングなどに持ち込まないことは、家事が楽になる秘訣でもあります。
休日はのんびり。
お家の裏手、南東側に配置したウッドデッキ。
ここは、ご家族みんながのんびり寛ぎ楽しんで、毎日お仕事を頑張られているご夫婦が、明日の英気を養なうところ。
お子さま達が、キャッキャ!キャッキャ!と楽し気にかけ回る姿を、ご夫婦でウッドデッキに腰かけ眺める。
お昼ごはんの時間が近づいたら、一足先にキッチンに。お料理しながらも、遊び続けるお子さまを見守れるようにプランニングしています。
吹き抜け×コミュニケーション。
将来の親子のコミュニケーションを考えて、リビングに吹き抜けを。2階のホール、そして、お子さま達の部屋正面と繋げました。自室にいても、なんとなくでも、家族を互いに感じられるように。
お子さまにしたら、ずっと先のこと。でも、ご両親にとっては、きっとすぐのこと。思春期を迎えたお子さまは、きっとリビングよりも自室にいる時間が長くなる。だから、2階からも家族の雰囲気を感じられるように。
「ごはん出来たよ!」って、リビングからの掛け声も、イヤホン越しの音楽に遮られるかもしれない。でも、心を離さないように。お互いを感じられるこの距離を、設計士はご提案。
お部屋から出てきたお子さまの「わぁ、いいにおい!今日のごはん、なに?」のこの一言を聞くだけで、親は嬉しいものなのです。このリビングの吹き抜けはそんな、日々の何気ない家族の思いも繋げます。
集中できるテレワーク。
籠れる書斎。
すでに、当たり前となりつつあるテレワーク。ご主人もテレワークを行うことが増えてきたそう。
集中して働けて、大切なお仕事のデータを扱うからこそ、秘密厳守できる場所でありたい。だから、あえて廊下に面するところに設けていません。
主寝室を入った、その奥に。まるで秘密基地のような場所に設けた書斎スペース。ご家族のワイワイ楽しくにぎやかな雰囲気から、ちょっと離れて籠り、仕事モードで働けます。
青の家。
こだわりの外観
青の家。ネイビーブルーをベースとした青い外壁のお家。ご夫婦のこだわりです。
奥さまのご要望は可愛らしく、ご主人のご要望はシンプルに。
ネイビーブルーにオレンジ色調の木調の外壁を貼り分けることで2つのご要望を見事に叶えたコーディネート。是非、実物をご覧いただきたい。
新しい住宅地に、ネイビーブルーが外観を主張しつつも木調が景色に馴染ませる。絶妙なバランスの取れた外観のお家は、ご家族の自慢のシンボルとなり、暮らしに寄り添います。
ギャラリー
「新築完成見学会:マンションではなく戸建てにした理由」
是非、ご覧ください。
Directed by
開催場所
本イベントは終了いたしましたので、地図を削除させていただきました。
ご見学お申し込み
ご見学は終了していますが、他の内観写真、間取り図などは、モデルハウスなどへのご来場いただければ、ごらんいただくことができます。お問い合わせフォームなどからもお気軽にお問い合わせ下さい。