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地域:新潟市東区
ポルハスが採用する基準「パッシブハウス」
パッシブハウスとは?―建物の性能は総合的に考える
2017年に建築した「ポルハス」はドイツのパッシブハウス研究所が規定する温熱性能を満たす住宅「パッシブハウス」を採用しました。高断熱と高気密、計算されつくした ひさし、高度な多層窓、熱交換換気をしようし、建物の性能向上を総合的に狙った建物の形式です。
- 暖房負荷 15kw/㎡・年以下
- 年間総一次エネルギー消費 120kw/㎡・年以下
- 冷房負荷 21kw/㎡・年以下
- 気密性能 0.2cm/㎡以下
ポルハスは日本の住宅問題を解決します
日本では、年間1万7000人もの人が「ヒートショック」つまり冬場のお風呂場やトイレで亡くなっています。
交通事故で亡くなる人より、ずっとずっと多いのです。この中でも、気温の低い冬場の死亡率が極めて高いです。
しかし、今まではこの問題を解決しようとしませんでした。
また、室内温度をコントロールできない住宅は、風邪やぜんそくなどの健康面でも大きなリスクを負っています。
ヒートショック/健康リスクの原因①
日本の既存住宅の窓は、世界基準には、程遠い窓の断熱性能基準でした。 中国よりも低く、義務基準無し!
ポルハスは、世界トップクラスの窓性能を導入いたします。
ヒートショック/健康リスクの原因②
今までの住宅は、断熱・気密はちょっとだけ。でも、光熱費をたくさん払って設備に頼った暖房を行う。
極端に言うと、「凍えるハダカに大量のホッカイロ」
考え方がまず違うんです。
機能性の高いインナーを着たら、ホッカイロは必要ありません。人の熱だけでも暖かいのです。
ポルハスは、断熱・気密にこだわります。
ギャラリー
Produced by TSUYOSHI ASANO 朝野 剛
GREEN STYLE Principal Architect / 朝野 剛
出身地 / 富山県
趣味・特技 / 山登り
資格/1級建築士
得意分野 / 狭小住宅、スキップフロア、吹抜、アーチや木のデザイン…and MORE>>