地域:柏崎市
敷地内建築の2世帯住宅
自分の家族だけのくつろぎと、両親と適度な距離で暮らせて、そしてみんなで子育てをする安心感。
グリーンスタイルの敷地内建築の2世帯住宅をご紹介いたします。
実家の敷地に建てたメリット
親が近いと暮らしやすい。おじいちゃん・おばあちゃんとみんなで子育てができるから、パパとママは全力で仕事をがんばれる。
がんばっているパパ・ママを小さなころから見て育つ。働くことの大切さ、家族の大切さを伝えます。
2世帯住宅。同居。とは、ちょっと違う暮らし方。でも、みんなをつなぐ暮らし方。実家の敷地に建てるメリット。
木の温もりを感じるリビング。隣接する和室につながるウッドデッキは3帖半。ひろく、ご両親と家族を自然につなげます。
庭を楽しむご両親とウッドデッキ越しのちょっとおしゃべり。ときには、ウッドデッキに腰掛けて、ゆっくり2世代でおしゃべりを。
自慢のスキップフロア
「リビングにスキップフロアを付けたい」ご主人からのご要望。
リビング正面、3帖に満たないスペースだけど、これが「パパの趣味の基地」。
趣味に没頭しているようで、家族みんなを見えるように。
キッチンで家族を見守るママと顔を見ながら話せるよう、グリーンスタイルの設計士、寸法をとっても細かく考えました。
基地の下は全部収納。床を掘り下げて天井を少しでも高くしています。ここは「ボクの秘密基地」。
おもちゃはここにお片付け。もちろん、上は「パパの趣味の基地」。あそこは「ボクの第2基地」!いたずらしないと約束をして、パパがいないときは使っちゃえ!
布団で寝る暮らし
寝室の床に段差をつけてます。ベッドではなく、布団を敷いて寝るんです。親子で「川の字」に眠る幸せ。
実は、最近増えてるご要望。ただの床に敷くんじゃない。
グリーンスタイルではそこに20センチの段差をつけて、「眠るスペース」としてのメリハリをつくりました。
布団就寝に合わせてつくった枕もとの間接照明は高さを工夫。乳白色のパネルで機器の目隠しも。柔らかな雰囲気を演出する。
ギャラリー
Produced by RIKA SAWAGURI 澤栗 理歌
GREEN STYLE Architect / 澤栗 理歌
出身地 / 新潟県燕市
趣味・特技 / 整理整頓、塗り絵
得意分野 / 単世帯住宅、2世帯住宅、収納の取り方、シンプルデザイン、北欧デザイン…and MORE>>