ハウススペック
フルリノベーション
土地面積：83.69坪 (276.67㎡)
延床面積：27.22坪 (89.99㎡)
見学会では こんなところ をチェックしよう！
- グリーンスタイルはフルリノベーションでも心地いい
- 新潟市でリノベーションをご検討中の方に
- リノベしてご夫婦で家事をしやすい動線を歩いて確かめよう
- 設計士に話してみよう（間取り・土地・資金相談）
- 展示場やモデルハウスでわからないリアルサイズ感
新潟市江南区。フルリノベーションで叶えた理想の住まい
暖炉と土間の心地よさをフルリノベーションで実現
新潟市江南区にて、築30年の戸建て住宅をフルリノベーション。
「建て替えか、リノベーションか」で迷われていたご夫婦が選ばれたのは、グリーンスタイルの土間リビングと薪ストーブを中心とした快適な住まいづくりでした。
当初は、他の建築会社様でもご相談をされていたそう。
お話をうかがい、現地調査の結果、構造が比較的しっかりしていることが確認できたため、フルリノベーション工事にてご提案させていただきました。
リノベーションの中心となったのは、土間リビングと薪ストーブ。吹き抜けのある開放的なリビングからは、庭の植栽まで見渡せる設計。
「ただいま」と玄関を開けた瞬間、薪ストーブのぬくもりとこだわりのレンガが目に入り、安心感に包まれます。
住み慣れた新潟の地でのフルリノベーション。大きく変化を遂げた新しい家への期待感を高め、楽しみにしていただきましたここちよい家をご紹介します。
コンセプト
ご家族のこだわりをカタチにしたお家のご紹介
リノベで得た、開放的なリビング
薪ストーブの暖房能力を全館に効率的に発揮するため、リビングに吹抜をご提案。
吹き抜けた２階のホールからは、薪ストーブと土間リビング、そして、植栽が美しい庭を見渡せるプラン。光も風も取り込んでここちよく。
これは、30年前は一般的だった部屋を１つひとつ間仕切ることが定番だった間取りを、開放的にリノベーションしたものです。
壁を取り払い、柱を残して、間仕切りを最小限に抑えました。リビング階段は７段目までは片側をオープンにしたひな壇仕様にするなど、
いかに１フロアを広く見せるかを徹底しました。
薪ストーブと、土間リビングと、テラス
薪ストーブと土間スペース、そこから繋がるテラス。これらを強く要望をされたのはご主人です。
とことんこだわっていただくため、現地にて薪ストーブ背面のレンガの貼り方を仮置きしながら
設計士の村山と藤塚も一緒に打合せを進めました。
こちらのお家はちゃんとした玄関を敢えて設けず、玄関ドアから入ったら、リビングの土間スペースに進むプラン。
だから、玄関から扉越しに薪ストーブと一緒に、貼り方にこだわったレンガも見通すことができ、
『ただいま』と感じられる安心感を高める効果も意図しています。
土間のむこうは、以前から整えられている美しい植栽の庭へとつながります。お庭がもしっかり。これはリノベーションの利点でもあり、見せ場となります。
キッチンと収納
キッチン・収納・家事のしやすさへのこだわり。
奥様のご意見を１番に尊重してプランニングを行いました。
30年使い続けてきた今までのキッチン。
こうしたい、ああしたいと言った改善をリノベするということは、すでにある空間内で解決しなければならないということ。
新築のように一筋縄ではいかない難しいプランニングです。
設計士の村山、そこは、投げ出さず、コツコツと、丁寧に。
現在使用している物のサイズ等を確認し、パントリーでどこに置くかを決める。
こうしてリノベでの収納問題を解決しました。
衣類乾燥機、家事のしやすさ
脱衣・サンルームをより広く利用できるよう、敢えて洗面化粧台を廊下に配置。リビングから見えるため、デザイン性の高いもの、見せる洗面化粧台を選択。
また、限られた広さのサンルーム・脱衣室の空間を有効に使うため、衣類乾燥機 乾太くんを採用しています。これは、空間の有効活用はもちろん、タイパと家事に負担軽減にも。
無理をせず心地よく暮らす、家事のしやすさのご提案です。
子育てが終わったから、壁付けタイプのキッチン
キッチンは、リビングとダイニングをより広く取るために壁付けタイプをご提案。
お子さまはすでに自立されていらっしゃるので、子守りながらお料理をする必要もない。
いまとこれからのご夫婦の暮らしに沿ったキッチンのご提案。
グリーンスタイルでは、これにプラスαして、キッチンパネルにAICAのデザインパネルをご提案。
床材のオークと合わせたグレー系のキッチン扉柄も、LDKとの調和がとれており、奥様のこだわり、お気に入りの場所です。
魅力的なお家。完成です。今しか見れないお客様の家、完成見学会。
ぜひ、お申し込みください。
ギャラリー
ただいま準備中です。お楽しみに！
地図
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