お客様の家見学会実家の隣、子育てと地震に強い耐震等級２認定の家 | 燕市花園町

2023/02/17

見学会開催要項

開催日時：受付終了実例写真掲載中

2023年3月11-12日

マンションから注文住宅に住み替え。そこは、ご実家の隣。
結婚・育児・成長。ライフスタイルの変化で建てた「家族と実家が隣り合って暮らす家」。

燕市の奥さまのご実家のお隣に新築したお客様の家の見学会です。

独身時代に購入した新潟市の中心地のマンションでご結婚後もお住まいだったご夫婦。
１人暮らしの頃から少しずつ荷物は増え、２人ならどうにか暮らせてきたマンション。通勤の交通利便は良く、休日のお出かけにも都合の良いのですが…。

お子さまが誕生してから、当然のように徐々にライフスタイルも必要なものも刻々と変化しました。
赤ちゃん用品が増え、ぎゅうぎゅうに詰め込んだ収納。
ハイハイして、歩きはじめ。どんどん成長するお子さまがぐるぐる動き回るマンションは、ちょっと手狭に。

そしてなにより、ご実家にお子さまを連れて行くことが増えました。
利便性の良い立地のマンションでの暮らし、だけど、このまま共働きで仕事と子育ての両立を続けるのは大変なのかもしれない…。
ご両親に子育てのサポートをしてもらいながら、馴染みのある土地で暮らしたいという思いが固まりました。

一方で、ご両親は数年前にご自宅のお隣を購入。畑などの趣味を楽しみつつ、いつかは娘の家族が家を建ててくれたら、と願っていらっしゃったそうです。
そうして、この場所での家づくりの相談があったときは、ご両親は大賛成。

２つの家族の思いが重なって、完成した家をご紹介いたします。

ハウススペック

土地面積：52.97坪(175.13㎡)
延床面積：34.81坪(115.10㎡)

見学会はこんなところが気になる方に。

子育て・家事・仕事をスムーズにこなす方法を知りたい方
適大適所のキレイを保てる収納って？家事を時短してお子さまとゆっくり過ごせる方法は？　仕事も家事もバッチリしっかりこなせる暮らし方！を知りたい方。
耐震等級２。高い性能を誇る住宅を実際に体感したい方
耐震等級２認定の取得に加え、制振ユニット「MIRAIE」、認定低炭素住宅、気密仕様。
安心して長く暮らせる住まいをご体感したい方。
親子でお菓子づくりやパン作り楽しみたい方。
趣味はお料理。お子さまと並んで、パンやお菓子を手作りしたい方。
なかよしクッキングが実現するキッチンレイアウト秘密をご覧いただけます。

マンションから、一戸建てに引っ越した理由が広くなるからだけではない。が分かる見学会。
「家族とここちよく暮らせる！」をご体感ください。きっと、あなたの家づくりのヒントが見つかります。

コンセプト

どんどん成長するお子さまと、まだまだ元気なご両親にサポートしてもらいながら快適に暮らすために、計画し建設した34坪のお家。
共働きのご夫婦ももちろん協力し合って、仕事に子育てに、毎日奮闘されています。

家自体もご家族の暮らしかたをしっかりとサポートできるよう、設計士の工夫が詰め込まれました。
飽きのこない落ち着いたカラーリングと外観。人とは違う家にしたい、家でおもしろいコトがしたい。
ご家族のたくさんのこだわりが融合したご家族らしいお家をご紹介いたします。

高性能住宅

建物性能面と保証内容を重視されていたご主人様。当初は、大手ハウスメーカーさんをご検討されていました。
しかし、地元密着型ビルダーのグリーンスタイルでも、希望の住宅スペックに上げられること、場合によっては大手ハウスメーカー以上の長期保証や設備保証など安心材料の充実。そして、地元ならではの対応スピードをご確認いただきました。

コチラのお家で実現した性能

● 耐震等級2認定取得
● 制振ユニット MIRAIE 搭載
● 認定低炭素住宅
● 気密仕様

これに加えて、充実した保証（グリーンスタイル標準）

● 最長60年保証
● 住宅設備保証10年
● お家のお困りごとに24時間365日対応

家事を“楽”に

家事は楽にしよう。いいえ、それ以上に楽しくしよう。
苦にならない家事の暮らし方をご提案。

お料理を楽しむ

お子さまとキッチンに立って、一緒にお料理ができるように、キッチンの前に広いカウンターをご用意しました。
奥様は、パンやお菓子作りが得意だそう。パン生地をこねたり、クッキーの型抜きをしたり。ケーキのデコレーションにもちょうどいい。
はじめは目が離せないお手伝い。粉まみれの少し笑えないアクシデント。でもきっと、あっという間に、上手に一人でできるもん！ってなって、そして、お料理を好きになってほしいな。
遠いようで、あっとゆうまにやってくる未来。ご夫婦で語り合った。いまと、これからのここちよさを感じるキッチンを軸にした家族のステキ。

こだわりは、ビルトインガスオーブン。
ローストビーフやハンバーグ、美味しいにおいがお家いっぱいに広がって、家族が自然と集まってくる。休日、ママが天塩にかけたお料理を家族みんなで「いただきます！」。

家事はラクに。

共働きのご夫婦。特にご主人が仕事でお帰りが遅いとき、ワンオペでも家事と育児をスムーズにこなせるよう、徹底的に考えた水回りの動線。
「洗濯する-干す-しまう」を、すべてつなげた動線は、主婦でもある設計士おススメのプラン。奥さまが無駄にフル回転しなくても、時短で家事がこなせる、秀逸な間取りです。

洗面ランドリールームと脱衣室を分けたのもこだわりポイント。共働きだと、夜に洗濯をすることもよくあること。ご主人の入浴中でも、奥さまは気兼ねなく家事ができます。また、ランドリールームに併設させたファミリークロークは浴室の湿気が直接流れていかないように。暮らしの中の些細だけどとても大切なことをカタチにしています。ちなみに、ファミリークロークには、開閉可能な縦格子の欄間がついています。窓のないクローク内の換気のために、リビングと繋げている小窓です。

お部屋をきれいに保つ

「適大適所」収納の置き方

マンションでは、限られた収納スペースに苦戦したご夫婦。ご新居では家族みんなで使い勝手のいい収納スペースをご希望いただきました。設計士は適大適所の収納をご提案。
荷物を１か所に大きくまとめるのではなく、それぞれの使う場所の近くに分散して収納していく方法です。
収納するものの量に応じて、収納スペースの限度と広さを決めてる。可動棚を活用して、適宜サイズ変更に応じる。こうすることで、今だけでなく場合によっては主用途を変えながら将来も使いやすい収納ができあがります。

まだまだ小さなお子さまには、小上がりタタミの下の引き出し収納をおススメ。お子さまでも収納全体が見やすい引き出しは、“しまう”イメージをつけやすく、片付けやすいのです。

秘密基地からルンバ出動！

TVボードの下に開いた穴は、ルンバの秘密基地。階段下を活用した充電スペースです。家族がいるとき、掃除ロボットは隠れているように。お出かけのときに勝手に出動できるように。生活感を出さずに、でも、気づけばお掃除してくれているから、お部屋をいつもキレイに保てます。

家族がつながる、世代がつながる。

みんなが集うタタミ。

キッチンの前に設けた、小上がりのタタミスペース。なんだか、ほっこり寛げる場所。毎日のごはんはもちろん、親戚、友人が集まったときにのんびり、楽しいひと時を笑顔で過ごすところです。
ご実家の隣に建てたお家だから、ご両親だけでなく、より色々な人が訪れるだろうなと考え進めた家づくり。
大人やこども、ときには、おじいさん、おばあさん。様々な年代の人とお子さんが、触れ合える機会が増すことは、きっと成長にプラスになるはずです。

庭でつながる２世帯住宅

建物は別。だけど、ご家族が求めた暮らし方は、互いが助け合う、まるで２世帯住宅のような暮らしかた。
お隣に住まわれている２つの家族を繋ぐのは、「お庭」。家ができる前はお父様が趣味で畑をされていた庭。そこにお家が建って、小さくなった畑のスペース。だけど、これからはお孫さんも野菜作りに参加できます。

3世代が庭で集い、あふれる笑顔と楽しさとで、自分で作った野菜を自慢のキッチンで料理して、3世代で味わう喜び。たとえ、小さくなった畑だとしても、もっと大きく、ずっと格別にここちよい場所になることを願います。

施主様よりメッセージ

打合せ中、時間を忘れて話に夢中になり、毎回毎回盛り上がり、打合せがとても楽しかったこと。
地鎮祭でお子さんが転んで泥んこになったこと。
上棟は大工さんとお弁当を食べたこと。
工事が進み、家がどんどん変化することがとても楽しみでした。完成間近になった今、「あっという間だったな。」とグリーンスタイルに出逢った頃を思いだし、お引渡しを家族みんなで心待ちにして過ごしています。
お住まいづくりの全ての時間がたのしくて、10年後20年後でも、きっと、忘れることはありません。いつかきっと、大きくなった子どもに話してあげたいです。