見学会開催要項
開催日時:受付終了 実例写真掲載中
2022年2月26-27日
新潟市東区に建てたお家。
ホワイトと木調でシンプルにまとめた外観は、ご夫婦の赤い車がよく映える。
おしゃれなご夫婦のデザイン・センスが光る室内。北欧のデザイン照明で有名なルイス・ポールセンのPH5がダイニングを照らします。
「もともと、よく実家に集まっていたんです。
でも、両親も高齢になっていくから、みんなを集めるための準備も大変だろうなって。このお家ができたら、今度は我が家に集まってもらいたいって思っています。」
奥さまのご実家近くでのご計画。グリーンスタイルの設計士は、奥さまのご家族への思いやり感じました。その思いを大切に。もちろん、ご夫婦それぞれの暮らし方も叶えたい。
お客様とたくさんお話をして、グリーンスタイルのここちよさをご提案させていただきました。
ハウススペック
土地面積:42.98坪(142.11㎡)
延床面積:32.93坪(108.89㎡)
家づくり、こんなところが気になる方に。
- 両親が遊びにくるから、リビングを限界まで広く
- 2階のお風呂はどんなかな?と気になる方
- 趣味のスペースの玄関土間
- キレイ好きの奥さまが選んだ暮らし方を見てみたいという方
コンセプト
リビングを限界まで広くするため、2階にお風呂を設置したコチラのお家。暮し方にこだわって、グリーンスタイルの設計士ととことん話し合い、決めさせていただいた間取り。
・ご近所に暮らす両親が訪れる∴エリア分けをする
・清潔のためのスマート・ホーム
・ご主人の趣味も大切に
といったポイントを押さえつつ、「ここで暮らす」をどうカタチにしてまとめるか。
グリーンスタイルの設計士の腕の見せどころです。ご家族のこと、趣味のこと。楽しく、たくさんお話しをして、つくり上げたお家をご見学いただきます。
広い1階に集まる。
奥さまのご実家にも、ご兄弟のご自宅にも近いコチラの立地。連休はもちろん、節目節目に、よくご実家に集まられていたそうです。なかよし、なかよし!
でも今度から、ご家族集まるのは新しいコチラのお家。
リビング、ダイニング、そしてキッチンを合わせて19帖に。加えて、小上がりのタタミコーナーが3.5帖。合計22帖の広さならば、ご家族集まっても窮屈感はありません。
リビングのは天井を高く上げ、開放感をくわえることで、さらにゆったりとここちよく過ごしていただけます。
みんなが集まるスペースが広いって嬉しいですよね。雪や雨の時期、またおうち時間が長くなるいまの時代、リビングで広々遊べるってきっと楽しいはずです。
1階を集まるスペースとしてたくさん取った分、お風呂などの水廻りを2階にしています。
家具選びも設計士と
家具もグリーンスタイルの設計士と検討しました。幅1.8mのダイニング・テーブルは、親戚が集まってもゆったりと使える大きさ。アクセントで取り付けるペンダントライトルイス・ポールセンのPH5も素敵にダイニングを演出します。
食後の寛ぎタイムには、リビングに置く3人掛けのカウチソファや、小上がりスペースに腰かけてお過ごしいただけます。
こうやって、「人」を中心にして先を見越してご提案できるのは、設計士が、そこで過ごす人がここちよいように、暮らし方にこだわってお家づくりを進めている証です。
暮らし始めて「なんか、いいよね」って感じてもらうため。すべてのお客さまのお家づくりで大事にしている、人を中心に据えた考え方です。
キレイを保つための装置として。
奥さまは、そのお仕事柄、清潔な暮らしが必要です。だから、玄関で手洗いをより大切に考えられています。
帰宅後すぐ、手洗い前に余計なところに触れずに済むように Amazon echo を使って照明をオン/オフできるようにしたのもそのため。もちろん、買い物荷物をかかえているときにも便利な機能ですよね。人感センサーでは対応できない場所などの点灯や消灯。玄関はもちろん、リビングやキッチン、エアコンやテレビまで、オン/オフを余計なところに触れずに済ませられます。
もちろん、+αとして、Amazon echo は家族で暮らす家での活用方法がありそうです。
「ただいま」って、帰宅した時に返事を返してくれるから、学校帰りのお子さまにもちょっと嬉しい。
土間に設けたご主人の趣味スペースで、お気に入りの靴をお手入れ中、汚れた手で操作することなく音楽を流す、ことができるのもちょっとハッピー。気になる明日の天気はもちろん、夏の夜には怪談もしてくれます。
設置を悩む皆さまへのご提案として、スマートホーム用の装置は、「便利だから」と考えるより、設置にしっかりとした目的があると「あったらいいかも」が「必需品」になり、価値あるものになる、とグリーンスタイルの設計士は考えます。
キレイを保つための装置として、設置をご検討されてはいかがでしょうか。
エリア分け、見せない部分をつくる。
1階をみんなが集まるパブリック・エリアとし、お風呂、洗面ランドリー室や寝室といった家族のプライベート・エリアを2階に設置しました。来訪者の多い家では大切なことです。
生活感が出る水廻りのプライベートな部分を2階にまとめてしまえば、ご家族以外に見られることもありません。来客中、乾かなかった洗濯物を2階に干しっぱなし、なんてことも気にせずできます。また、2階のお風呂はお子さまがお年頃になったとき、防犯面でも安心ですよね。
2階に水廻りを持って行ったとき、心配になるのが排水音。1階の壁内に通した管から聞こえてくる2階水廻りの排水の音、結構、気になります。でも、グリーンスタイルなら大丈夫。45年の住宅建築経験から、間取りはもちろん、壁内の配管経路まで考え設計しています。
コチラのお家では、2階お風呂の位置と排水配管を玄関土間スペースに集約。リビング直上を避けているので、雑音の不快感を持たずにお過ごしいただけます。
グリーンスタイルは「ここちよい」なんて、ちょっと曖昧な表現を使って新しい暮らしをご提案させていただいておりますが、実は長年の経験をもとに、目に見えないところをも、プロの設計の腕前で解決しているんです。
パラブーツとアウトドア。
ご主人の趣味はパラブーツ集め。
おしゃれは足元から。とはいえ、ブーツの保管は意外と注意が必要。風通しが悪いとカビが生えてしまったり。
だから、しっかりお手入れし、風通しの良い所に飾りながら保管したい。
ご要望を叶え、土間スペースに、専用の棚とお手入れできるカウンターを設置し、ご主人が好きなコトに没頭する場所をご用意しました。
手元の作業照明として、スタイリッシュなアルネ・ヤコブセン AJ WALLを選定しています。
「靴磨きは、時を忘れます。」 設計士 田村談。
外部収納と階段下の土間収納。愛車のタイヤやホイール、アウトドア用品を収納するのに必須なスペースです。
「夏になったら、愛車にキャンプ道具を積み込んで、家族を連れてキャンプを楽しむ。自然の中でのびのびと、子どもが走り回って、お腹が減ったら自慢のBBQ料理を披露したい。」
そんなご主人のご要望を叶えるべく設計しました収納スペース。こちらの整理整頓はご主人の担当。
家族で暮らすお家だから、例えスペースを広く取れなくても、ツボを押さえた趣味スペースがあるってだけで嬉しいって気持ち、わかります!
完成見学会は行ったほうがいい!
完成見学会やモデルハウス、グリーンスタイルのお家をご覧いただき、ご夫婦に「これ、いいね。」って、気に入っていただけたのが、玄関入ってすぐの大きな明かり窓、土間を長くとること。そして、土間に沿って収納を並べることでした。(どこのお家かなって気になる皆さま。ご案内いたしますので、お気軽にご連絡ください!)
着工前に実際にご体感いただくことで、暮らしのイメージを膨らませることができ、ご自身の理想とする使い勝手により近いプランを、グリーンスタイルの設計士とともに、描くことができたそうです。これは、3つのモデルハウスと毎月2~3回の完成見学会を行っているグリーンスタイルだからできること。グリーンスタイルのここちよさってこんなところにもあるんですね。
(見学会にご協力いただいているお客様には感謝申し上げます。)
ギャラリー
Directed by
開催場所
イベント終了のため、地図を削除いたしました。たくさんのご家族にご来場いただきありがとうございました。次回の見学会もお楽しみに!
ご見学お申し込み
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