来年こそは住宅を新築したい!とお考えのお客様、ぜひご一読ください。
国土交通省が2022年から開始する「こどもみらい住宅支援事業」
高い省エネ性能を満たした住宅を新築することで、
最大100万円の補助を受けることができる制度です。
グリーンスタイルの家も基準を満たしておりますので、申請が可能です。
「こどもみらい住宅支援事業」とは?
子育て世代、及び若者夫婦の住居負担の支援強化、住宅分野の脱炭素化の強力な推進を目的として、2021年11月26日「こどもみたい住宅支援事業」が発表されました。
つまり、グリーンスタイルのつくるお家のように、一定の省エネ基準を満たしていて、お子様のいらっしゃる新築住宅で国から支援金を貰える事業なのです。
「こどもみらい住宅支援事業」の中身は?
対象は
18歳未満のお子さんがいらっしゃる方。またはご夫婦のどちらかが39歳以下であることが条件です。
対象期間
ご契約が 2022年10月31日までとなっていますが
○ 申請の受付期間も10月31日まで
○ 工事が補助額を超えた時点での申請が条件
と、なっておりましたので、10月31日までに工事が少し進んでいる必要がございます。
といううことは、間取りなどの図面や仕様が決定していないといけないことにになり、私達での手続き書類などを考えるとグリーンスタイルではご契約を8月の中旬までにご決定いただく必要がありそうです。
補助額
さて、最大100万円と気になる補助額です。
性能 | 補助額 |
---|---|
① ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready 又は ZEH Oriented |
100万円 |
② 高い省エネ性能を有する住宅 (認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、 性能向上認定住宅) |
80万円 |
③ 一定の省エネ性能を有する住宅 | 60万円 |
グリーンスタイルの家は、標準性能で③の「一定の省エネ性能を有する住宅」の基準を軽く満たしています。ですので、申請をきっちりと行わせていただくことで、60万円分の補助金を得ることができます。
②に関して、仕様はクリアしています。認定を取得するとことで税金の還付などの制度も得られますが、この認定をしてもらうための諸手続きに費用とお時間がかかってしまうことなどの面から、判断のわかれるところです。
①のZEHなどの高性能化に関しては、仕様と費用のバランスをとって、ここちよく暮らすための住宅性能をどこまで上げていくか、建設地の環境などを見ながら一緒に考えさせていただきたいと思います。
補助金もらえる可能性は…
「こどもみらい住宅支援事業」は542億円の予算を見込んでいるそうです。前回の「グリーン住宅ポイント」は1094億円でしたので、約半分になります。
いずれにしても申請は早いもの勝ちの支援金ですので住宅をご検討中の方は、頭においていただくと損はしませんね。
私たちがお手伝いします
ともあれ、補助金のために家づくりを急がないように。
毎日をここちよく暮らす家。しっかりと設計士と一緒に考えましょう。
以下のようなご不安を解消したい方
補助金の申請や手続きは全て、私達にお任せください。
「補助金の金額欲しさに建物本体が高額になりすぎた!」
なんていうことのないように必要な性能を考えた上でご提案いたします。
難しい条件や申請手続き等もお任せください。
まずは、資料をご請求いただき、
実際にグリーンスタイルのモデルハウスで体感していただきたいです。
どんな家に住みたいのか。グリーンスタイルの考える「ここちよい家」をご体感ください。