見学会開催要項
開催日時:受付終了 実例写真掲載中
10:00-16:00
土地探しから、一緒にはじめたお家づくり
お子さまの誕生をきっかけに、2年以上前からスタートされていたお家づくり。
当初、ご夫妻は土地探しで苦戦されていたそうです。お家づくりのあるある、「条件に合う土地が見つからない…」
そんなとき、ご縁をいただきグリーンスタイルにご相談をいただきました。ここから、わたしたちも加わった土地探しをスタートしました。
早々に、見つけた好条件の土地は、ほんの少しの差で他の方に購入されてしまうなんてこともありました。
それでも、もちろん、あきらめず。ここよりいいっ!て思える土地を見つけましょう!と、土地探しを続けました。
数か月かかり、グリーンスタイルが「ここだ!」と探し出した土地。ご夫妻にも、気にいっていただけました。
理想の立地に出会って、決断してしまいたいところですが、住宅建築実績50年。過去の経験を踏まえて。「決断は、材料を集めて、急いで慎重に。」
本当にここで決めていいか、迷いと不安が払拭できる材料を確認するため設計士は、自治会長さんに地域のお話しを聞きに伺いました。
お聞きしてみると、地域で子育てをしている環境、近隣の方のお人柄など。この場所にもここちよい暮らしを実現できそうな安心材料がたくさんありました。
そうして「この土地に家を建てます!」と、決定していただきました。
土地探し、敷地環境から考えた2つのガーデン、ぐるぐる動線、デザイン階段とフリースペースなど、お家の魅力はもちろん、
お家づくりのスタートでお悩みの方にもご参考になる見学会です。
ハウススペック
土地面積:49坪 (161.99㎡)
延床面積:30.96坪 (102.37㎡)
耐震等級2
C値 0.4 c㎡/㎡
性能向上オプション:
- 気密性能向上
- 気密検査(第三者機関によるもの)
お客様の声 | グリーンスタイルに決めた理由
「グリーンスタイルの家の良さを理解できた。」 構造見学会・完成見学会・バスツアーへの参加
見学会に参加して、「グリーンスタイルは、徹底した敷地環境調査から、土地の特徴を最大限に活かし、光・風・視線などを十分に考えた設計をする」と知りました。
参加した見学会の建物の窓から見えた景色は、空だけ。
とても素敵な景色でした。窓の形と配置にも理由があると聞き、自分たちでは想像もしなかった所へのこだわりに感動しました。
その感動が忘れられず、私たちの家も、きっと素敵に設計をしてくれるだろうと期待が膨らみ、グリーンスタイルに決めました。
その設計が、こうして私の家で実現していると思うので、皆さんに見ていただきたいと思っています。
見学会こんなところが気になる方におすすめ
- 土地探しをしている方|迷われている方
「どの土地がいいの?」と土地探しをしている方や「この土地でいいのかな?」と迷われている方。こちらのお家は、皆さんと同じ土地探しからスタートして完成したお家です。どう迷われ、どういったポイントで土地を決たのか、確かめながらご見学ください。 - リビングを広く見せる、活用できるデザイン階段を体感したい方
その階段は、ベンチになり、ローテーブルになり、収納になり、ときにはお子さまの遊びスペースにもなる。ただのリビング階段ではない、リビングを彩るデザイン階段をご体感いただける見学会です。 - 2つのガーデンの機能的な使い方を体感したい方
前面の庭は、BBQやお子さまの遊び場所として。裏の庭は、食卓に彩りを添えるハーブやトマトを植えよう。敷地をしっかり調査した結果で見出した市街地の外構計画。お庭のデザイン技法をご紹介。 - ここでしか、このご家族でしか建てられない家を体感してみよう。
注文住宅、自由設計を謳う会社はたくさんありますが、規格のなかから選ぶわけではないフルオーダーメイドメイドの設計をする会社は実は数少ない。家族に寄り添い、土地を見る設計。この家だけのオリジナリティをご確認ください。 - 総合展示場も行ったけど…。まだ、お家づくりで、ピン!ときてない方。
お家づくりを考え始めて、総合展示場、モデルハウス、カタログや雑誌。色々見たり、聞いたりしたけど、なんだかピン!と来ていない方。
展示場のモデルハウスの豪華な設備やちょっと大きなサイズ感にはリアリティを持ちにくいというのも理由の1つ。「ご家族が本当に暮らす家」をご体感ください。きっと家づくりのヒントが見つかります。
コンセプト
広さを感じさせる階段ベンチのリビング、2階や外へのつながりと回遊動線の起点と
階段ベンチのリビング
階段がベンチを兼ねてしまう設計のリビングが、このお家の楽しいポイントです。
ソファに直交した階段の配置は時にベンチとして。ときには、お子さまのお絵かきの机に。時々、奥さまの寛ぎのローテーブルとなって。さらに下部は収納としても使える、お子さまのおままごとのキッチンにもなる。
ただの階段ではない、リビングを彩るデザイン階段。様々な使い方で暮らしを彩る場所となる提案です。
階段脇のフリースペースは、お子さまの場所。
大好きなおもちゃを広げて、たくさん遊び、遊びを通じて考え、学ぶ場所。朝と夕方、保育園のお仕度とお片付けをする場所。
ママとパパの目がちゃんと届く場所。だから、親が手を貸すのは最小限に留めることができる。
自主性を自然と育てようって、子育て経験のあるグリーンスタイルの設計士だからこそ、できた間取りです。「お子さまが大きくなったら、ママのスペースとして変更できますよ」って。未来の使い方もアドバイスさせていただいたリビングです。
ベンチ階段から、外に、つながる
ベンチの階段の先は、ウッドデッキ、プライベート・ガーデンへとつながっています。
実は、設計士の提案したこの土地。角地で、高低差が1Mある不思議な土地でした。接道2面、近隣の窓位置。車置き場などの配置を考えたうえで、デッキと小さなお庭を計画しています。
グリーンスタイルが得意とする内と外をつなげる手法。窓の向こうのウッドデッキが、外にまで床がつながっているかのように錯覚させ、リビングをより広く感じさせます。
これから、植樹も予定。緑が茂れば、前面道路から、プライベート・ガーデンやリビングを目隠ししてくれる。そして、こちらのお家の、ご家族の、シンボルツリーとなります。
内と外をつなげ、内も外も楽しめる。
「通行の目を気にせず、ご家族でBBQや、お子さまのプール遊びも楽しめますよ」とグリーンスタイルからのご提案。
ご家族の楽しい思い出を増やす工夫も、グリーンスタイルは考え、設計しています。
ベンチ階段から、2階 書斎コーナーに、つながる
ベンチの階段を上がった書斎コーナーはパパの場所。
カウンターの脇の本棚に、大好き漫画をぎっしり詰めて、椅子に腰かけ、ゆっくりと楽しむ。
本棚の隣の棚には、コレクションしているスニーカーを飾ろう。ここは、パパがこだわった趣味スペースです。
ご家族を大切にされているパパだから、たまには、夫婦で。近い将来、親子で。
カウンターに仲良く並んで。おうち時間を楽しむ、なんて光景が目に浮かびます。
カーポートから始まる、暮らしの動線
こちらのお家の動線の始点は、カーポートから。雨、雪の日でも、濡れることなく玄関に入れるよう、カーポートの配置を設計。
玄関から、洗面コーナーや脱衣室へ直行。キッチンのパントリーや冷蔵庫に、買い物した荷物をしまってから、リビングでホッと寛いでいただく。
ご家族の暮らし方をじっくりお聞きして、それぞれに合った動線をご提案。
だから、同じ動線がないのが、グリーンスタイルの設計と特徴です。
ご見学いただき、実際に動線を歩いてみて、「この並び順はいいね」とか、「私たちはこうしたいな」なんて、
間取りのことを玄関に入る前から考えてみること。おすすめです!
ギャラリー
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開催場所
イベント終了につき、地図を削除いたしました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!
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