見学会開催要項
開催日時:受付終了 実例写真掲載中
2021年10月23-24日
長岡市の東山の裾野。広くゆとりのある敷地に二世帯住宅を建設させていただきました。
土間縁側とこだわりの和室。玄関からつながる大きなリビング。親戚が集まることを想定した「実家」の考え方のお家の完成です。
こんなご家族に見てほしい
- 二世帯住宅のありかたに興味あり
- こだわり和室と玄関土間
- 家族が集まる、親戚が集うリビングとキッチン
新築コンセプト
味のある和のテイスト。毎日のための効率を追求した動線。遊び心あふれる子供部屋と子世帯。家事もライフスタイルも上手にセパレートしながら交点をつくる。親世帯・子世帯・子どもたちそれぞれにここちよさと楽しさを追求した二世帯住宅。
軒を伸ばしたその外観は和の趣と重厚感をたたえ、その影が季節でかわる長岡の四季と風情をここちよさに変えます。みんなが集う家のあり方を追求しました。
土間縁側と和室
玄関に入ると右手に円形の窓と低めの高さの引き戸。
円形の窓、丸障子は、和室手前の土間と和室の空気感をシルエットで玄関へと伝えます。風情をつくり出し、地域というコミュニティの中にある古くからの和風住宅の雰囲気を深く醸します。
くぐり引き戸は、少し高さの低い戸。屈んで覗き込むように和室へ入るその姿は、奥ゆかしさそのもの。
くぐり戸に頭を垂れた視線の先の足元は「十和田石」。薄く灰色がかり深く落ち着いた緑色は戸をくぐるたびに目を奪われ、和室に入る前の気持ちを整えるかのよう。和室内の片隅には濁りのない白い玉砂利。十和田石の色を透かし、和の趣を深めます。
土間から目を上げ、室内の縁側に腰掛ける。奥には緩やかなアーチを描く床の間。
ご主人さまがハードなお仕事からの帰宅後、ゆっくりと腰掛け、ふっと息をつく和室です。
つながるリビング
玄関正面の大きな引き戸を開放すると現れるのが広大なリビングスペース。親戚が会しても十分な広さが自慢です。玄関とつながる上部のガラス欄間は光を導き、リビングの和やかな空気が玄関まで流れます。梁を表した天井は高さをつくり、南側の窓からの光が屋根の掛かった庭につながる縁側へと目を奪います。
二世帯ならではのメインキッチン
庭で遊ぶ子どもの様子がリビングと縁側越しに見えるキッチン。ご両親世帯の動線と子世帯の中心に据えました。これからずっと先も両世帯の奥様が使いやすいキッチン。キッチンの奥には勝手口と冷凍庫を設置するパントリー。裏庭の畑で収穫したお野菜や、集まる親戚の胃袋すら支える包容力です。
子世帯用のセカンドリビングとサンルーム
生活時間帯の違いを吸収するのが子世帯専用のセカンドリビングとキッチン。コンパクトですが実用的。
洗濯などの家事スペースのサンルームとバルコニーを子世帯にも設けることで家事の重なる朝などの二世帯の交錯を緩和しています。
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