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平日10:00~18:00

新築完成見学会:延床49坪,大きく構え細やかに気を配る家 at 燕市

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見学会開催要項

開催日時:受付終了 実例写真掲載中

2022年5月21-22日

燕市吉田に建てたお家。
2区画にまたがる112坪の敷地に堂々と構える、そのボリュームは、見る人を圧倒する。

趣味も、子育ても、毎日の暮らしも。家族に必要なモノ・コトを、ゆとりを持ち、的確に配置したお家はボリュームを持ちながらも細やかに配慮され無駄はない。
ご夫婦それぞれ異なる趣味と夢。それらを、家族を繋ぐお家であるように。

グリーンスタイルの設計士が、ご家族と共に、思い切ったアイデアで、振り切ったデザインでつくり上げたお家をご紹介いたします。

ハウススペック

土地面積:112.89坪(373.21㎡)
延床面積:49.09坪(162.29㎡)

家づくり、こんなところが気になる方に。

  • ガレージのある暮らしに憧れる方に。
  • 夫婦で、親子で、クッキング!を夢見る方に。
  • 総合展示場は気が引ける…もっと気軽に!
    リアルな大きなお家をご見学したい方に!

コンセプト

外観は、凹凸 対 フラット。

弥彦山の近く。新しい分譲地に建てたお家は、ご近所に類を見ない圧巻の幅。宅地2区画を横断して建設した延床面積49坪のお家です。東西の長さは18m!そして、その外観には、南北で全く異なる表情を施しています。南面は凹凸。北面はフラット。グリーンスタイルの設計士がつくり上げた全く異なる両面デザイン、趣向の共演をご紹介します。

南面は凸凹デザイン。

南側の外壁は、東西長さ18mという、特別なサイズ感だからこそ、デザインすることができた凹凸感。思い切ったアイデアで、振り切ったデザインも得意とするグリーンスタイルの設計士がつくり上げたコチラのお家のシンボルといえるものの1つです。大きな開口と下屋の深いひさし、2階をせり出させたオーバーハングといった設計手法でつくり上げたボリュームを濃紺色の外壁材を使うことで、ごちゃつきをシンプルに整理しています。その重厚感は圧巻です。

実は、南面の間取りの凹凸にはしっかりと意味があります。平面では実現できないこと。大きい家だからこそ必要。長年の敷地調査と経験がつくるデザイン(機能)です。設計士に確認してみてください。

北面は、フラットに。

完成見学会 燕市吉田 大きな家の見学会
北側は、平坦なデザインに。南側の凹凸の相対する外観は、木目調のブラウンのサイディングをチョイス。南北で、コントラストを効かせ、アレンジしたデザイン。見る人が「同一の建物なのか?」と疑問を持ち、気になる家の存在感を高めます。もちろん、南側と逆のコンセプトでこちらがわが平面デザインとなっていることにもしっかり意味があります。

表裏をつなぐエッジ

完成見学会 燕市吉田 大きな家の見学会
ファサードで人目を惹き南北で異なる表情の繋ぎ役となるのは、エッジの効いた斜めの壁。
外観をスタイリッシュに分断し、紡ぎ、まとめます。

こだわりを実現する室内設計

外観の南北デザインを切り替えた家。室内もご夫婦それぞれお好みのライフスタイル実現するスペースを設計しています。

ご主人は、趣味の日用大工・DIYを楽しむガレージ。
奥さまは、二人の娘さんとおしゃべりしながらお料理できるセミ・オープンのキッチンを。

各々の楽しみは有機的に繋げました。娘さん達がママとキッチンに立つための踏み台は、パパとガレージでDIYする。角を丸めて触り心地良く滑らかに。

ガレージは、俺の遊び基地。

異なる表情の49坪の家-ガレージ
ガレージは外部収納(アウトストレージ)としてはもちろん、ご主人の趣味の日用大工・DIYをする作業場。
“ここは、俺の遊び基地”です。晴れた日は、シャッターを全開にして、木工DIYを全力で楽しむ。

隣のカーポートへは、ガレージの引き違い戸から出入りを可能に。ガレージから玄関の土間でつながるリビングの隣室にはご主人の部屋を。調べ物をしたり、設計図を書いたり。

この部屋からはリビングにつながる庭が見え、家族の気配を感じられる設計をしています。

セミ・オープンキッチン。パウダールームとサンルーム。

スタイリッシュな面持ちのセミ・オープンキッチン。
異なる表情の49坪の家-セミオープンキッチン
娘さん達と並んで建ってお料理をする。憧れますよね。
ロー・タイプのカップボードにタブレットを立てて、手の込んだお料理レシピに一緒に挑戦!

広いサンルームでは親子で一緒に家事を楽しむ。おしゃべりを楽しみながら。大きくなったその時のために、お洗濯のコト、伝授します!

パウダールームでは、キレイになるコツを、母から娘へと。

悠々たる25帖のLDKで家族で過ごす

とってもゆとりの広さの25帖のリビング。家族が集まるリビングには、迫力ある外観に負けない、個性を持たせた意味のあるデザインを施します。

異なる表情の49坪の家 LDK

吹抜を設けて、天井の高さには変化をつけ、LDKのセンターに柱を建てる。こだわりのここちよさを施しています。

ここちよさをデザインする。

表面的な装飾にとどまらないデザインを追求することが「ここちよさ」をつくる。

リビングの天井高さを変える。その端部にエッジを落とし、丸みを持たせる。
ぐっと開放感が生まれ、柔らかに空間が演出される。そのなめらかな境界線はゆとりあるリビングに設けた高さの差に一体感を与えてつなげます。

変化を持たせて区切られる空間に統一感を持たせて統一する。

一見、あいたいする設計手法が『なんか、いいよね』と感じる。グリーンスタイルらしいここちよさを機能的にデザインしているのです。

スリットは2階の廊下に接続。幅が大きな家の空気を循環させ、導入した温水ルームヒーターやエアコンの風を家中に運びます。

ここちよい空間となったリビング。ずっといたいから。家族とお話をしたいから、いてほしいから

お子様の学習やテレワークなどに対応できるように幅の広いカウンターを造りました。

特徴的な玄関の考え方

玄関からリビング・キッチン裏手に向かう動線は2本。
おしゃれなご家族には、シューズクロークの動線もおすすめです。毎日靴を変える。どうしても出しっぱなしになってしまい、玄関がごちゃごちゃに。すぐにしまえる動線を実現しています。

完成見学会は行ったほうがいい!

こちらのお住まいのお客様も完成見学会やモデルハウスをご覧いただいています。なによりストックしていますWEBに掲載しきれていない施工事例の膨大な写真をご覧いただき、ご夫婦に「これ、いいね。」って、気に入っていただけたのが、凹凸を付けた重厚感ある外観。そして、玄関やカーポートにつながるガレージでした。

セミ・オープンのキッチンは奥さまに気に入っていただいたお客様の家をご覧いただき、参考にさせていただきました。

(どんなお家かな?って思ったお客様。ご案内いたしますので、お気軽にご連絡ください!)

実際に住まわれるお客様の家をご計画段階で実際にご体感いただくことで、暮らしのイメージを膨らませることができ、ご自身の理想とする使い勝手により近い間取りを、描くことができたそうです。

これは、3つの異なる方向性のモデルハウスと毎月1回は完成見学会を行っているグリーンスタイルだからできること。グリーンスタイルのここちよさや安心感の源はこんなところにもあるのです。
(見学会にご協力いただいているお客様には感謝申し上げます。)

ギャラリー



「延床49坪,大きく構え細やかに気を配る家」 是非、ご覧ください。

Directed by

設計士 藤塚修平 自分が担当した建物が出来上がった時は大きな喜びを感じます。お客様のこだわりの集大成である「家」。裏側では職人さんのこだわりの集大成になっているから
設計士 朝野剛 お客様のお話しをお聞きし、イメージを膨らませカタチにするのが得意な設計担当のリーダーです。狭小住宅、スキップ・フロア、木のデザインを得意とし、暮らすご家族の
設計士 押野見由香 奥様が笑顔だと何だか家族みんなが和やかになると思いませんか?ここちよい家づくりで笑顔は大切なポイントです。笑顔の映えるお好みのインテリアと暮らして欲し・・・
設計士 藤塚修平 自分が担当した建物が出来上がった時は大きな喜びを感じます。お客様のこだわりの集大成である「家」。裏側では職人さんのこだわりの集大成になっているから

開催場所

イベント終了につき、地図を削除いたしました。ご見学頂きました皆さまありがとうございました!

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