見学会開催要項
開催日時:受付終了 実例写真掲載中
2021年11月6-7日
三条市曲渕にて完成した家。家の南側には田んぼが広がり、その向こうには山々の景色を見渡せる住宅街の南端を建築地にお選びいただきました。
5.5Mの幅を持つ大きなウッドデッキでその景色とともに暮らす家。季節で変わる景色を家に取り入れるここちよさは格別です。
ハウススペック
土地面積:60.99坪(201.65㎡)
延床面積:37.31坪(123.37㎡)
4LDK+フリースペース+小屋裏収納+長いウッドデッキ
家づくり、こんなところが気になる方に。
- 忙しい毎日の仕事を忘れるリビングのありかた
- 季節と景色を受けとめるインテリア
- 景色を楽しむウッドデッキのつかいかた
動画で解説!おうちの様子
コンセプト
南側に広がる平野。田園風景を望む。
春は水鏡、
夏はカエルの鳴き声、
そして、秋には風を受けてそよぐ、稲穂の金の波。
うつりゆく四季折々の表情に魅せられる毎日をおくる。ここちよく。
お仕事で忙しい毎日を過ごされるご夫婦が、心身ともにここちよく暮らせる家でありたい。
グリーンスタイルの設計士がご家族を思い、ご提案させていただいたお家をご紹介いたします。
景色とともに暮らすリビング
うつりゆく四季折々の表情に魅せられる毎日。
常に緊張感をもったお仕事に従事されているご夫婦に、家にいるときは、ちゃんとここちよく過ごせる時間をご提供したい。
だからこそ、設計士が着目したのは、南に広がる田園風景。家に取り込んだ景色の広大さは圧巻。
田園も、山々もずっと変わらない景色。
断続的に並べた二つの大きな窓からは、風、光が絶えることなく降り注ぎます。
雄大な自然を受け止めるべく、リビングの天井にはレッドシダーを貼って。ナチュラルに。そして、シックに。内と外をつなぎ合わせる工夫を施す。
小春日和。リビング外の長く続くウッドデッキに腰かけて。家族そろって過ごす午後のひととき。家族の何気ない思い出をつくり、そして明日への英気を養う家。
家事 と「ただいま」の動線
「ただいま。」帰ってきたら、すぐに手洗い。
家の中を清潔に保てるように、家の中に持ち込まないように。「プロ」であるご夫婦よりいただいたご要望。
いままでもグリーンスタイルで何度もご提案させていただいている、ただいま動線の一番目に手洗い器を付けることでした。
手洗いの次はファミリークローク。コートやカバン、ランドセルを置いてからリビングに。ホコリや花粉など衛生面で用心したいものをリビングに持ち込まないため、ご採用いただいたプラン。
スマートに、そしてこの時代をここちよく暮らすことを思っているグリーンスタイルです。
もちろん、毎日の家事にも便利な動線。
お風呂-洗面化粧台-ファミリークローク、そして、洗濯機と作業カウンター付きのサンルーム。洗って、干して、畳んで、掛けて。
さらに、扉の向こうはすぐキッチン。家事を効率的に行える動線は忙しい毎日に絶対役立ちます。
何より、白一色でコーディネートされた陽当たりと景色のいいサンルームは、面倒な家事する気持ちをちょっとここちよくしてくれます。
タタミの寝室と小屋裏収納
2階の主寝室。床より1段上げて畳敷きに。窓の向こうの眼下に広がるは、もちろん田園風景。寝転べば、窓越しに見えるは空。
お子さまが幼いときは、家族でゴロゴロ。寝ていても元気に動くお子さまと川の字になっても十分な広さのタタミスペース。ご夫婦のみならゆったりと。
ベッドヘッドに見立てたカウンターに眼鏡を置いて、スマホを充電。ちょっとした整理ができて、スッキリさを保つ。
2階からさらに続く階段。小屋裏収納へ続きます。出し入れしやすい階段タイプの収納。収納は高さが抑えられていますが、入り口である階段を上り切ったところは、男性が立っても大丈夫な高さを確保。これ、意外と大事なポイント。
コンセントなども配置することで、吹き抜けから2階ホールを見下す、お子様の探検するスペースにも...。
ギャラリー
「水田のむこう、景色を楽しむ家」 是非、ご覧ください。
開催場所
イベント終了につき、地図を削除いたしました。ご見学いただきました皆さまありがとうございました。
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