「なんかいいよね」「なんかおちつく」
グリーンスタイルでお住いを作っていただいた
お客様が抱いていた家のイメージは様々です。
もちろん私達、設計士と一緒に考え、作り上げたお家も全て違ったものです。
同じお家はつくれません。
ですが、私達が作った家は、
『なんかいいよね』
『なんかおちつく』
と感じることができる、 グリーンスタイルの家になります。
私達は、言葉では言い表せないことも多い感覚の部分や
新築なのに落ち着く、暮らし続けるほどに快適さが増すといった部分を
いつでも考えています。
でも、ご家族ひとりひとりでも違うこの曖昧な感覚。ちょっとむずかしいです。
ですから、お客様の「ここちよさのツボ」がどこにあるかを感じるように耳を澄ませ、
複数の設計士で考え、ときにぶつかりながら
みなさまの家づくりのご提案やアドバイスをしております。
そこで、私達が導き出した出した最終的に目指す家は
「なんかいいよね」「なんか落ち着く」という感覚...。
ここちいい
を感じれる家なのかなと考えています。
(もちろん家事動線や機能性を備えた上で)
「ここちよさ」は何からくるのか?
ここちよさ とは辞書によると、
くつろいでいるか痛みを感じていない状態。安楽 ・ 快適さ ・ 快気 ・ 快さ
なんて書いてあります。
まだまだ曖昧ですし、人によって違うものかもしれません。
でも、どうでしょう。
今まで一緒に暮らしてきた家族だから「好き」や「素敵」が似ている部分ありませんか?
私達は、家という大きくて大切な「モノ」に対して
色、素材、さわり心地、香り、エッジや丸み。
光、風、空間、暖かさ、冷たさ、硬さや柔らかさ。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚 と超感覚的な部分を意識します。
設計士がお客様、ご家族皆様との会話を重ねる中で、気づいていく。
施工担当がお客様とのお話をするなかで、感じ取る。
グリーンスタイルは全員で単なる「快適」とはちょっと違う
『ここちよさ』をつくります。
感じてください
ここちよさ
感覚的で言葉ではとても伝えにくいものです。
ですから、私達は施主様からご協力いただいて内覧会を開催させていただき、
この感覚的な部分を感じていただけるようにしたいと考えています。
1件だけでなく、2件3件とご覧ください。
色々な部屋で座ったりしながら過ごしてみてください。
きっとじわじわとその感覚的な『ここちよさ』
感じていただけると思います。
ご自宅に戻られてから「なんかいいよね」って思ってもらえると思います。
グリーンスタイルの設計士ひとりひとりがお客様の『ここちよさ』を実現していけるように、日々心掛けてお住まいづくりに真剣に取り組みます。
written by 押野見