
見学会開催要項
開催日時:12月11-12日(土日)
10:00-16:00
長岡市稲葉に建設をした黒く重厚感のあるお家。オリジナルデザインの木製の垣根に囲まれた落ち着いた佇まい。裏腹に、庭を毎日楽しめる仕掛けが施された開放的で広い縁側。大きく開いた吹き抜け。リズミカルなスキップフロア。機能が優先された遊び心に溢れる和の空気漂うお家が完成しました。
ハウススペック
土地面積:78.11坪(258.23㎡)
延床面積:37.18坪(122.93㎡)
こんなご家族におすすめ
- 和風の家の考え方を見たい
- お庭を楽しみたい(アクアリウムが好きな方も)
- スキップフロアなど変化のある家
- クライミングウォールなどの遊び心も
動画でご案内!
お子さま達の足跡。思い出に。ご見学の際にどちらにあるのか、みつけてください!
コンセプト
重厚感の外観
黒く重厚感がただよう黒い外壁に天然木の柱が見え隠れする外観。広く伸ばされた駐車スペースの屋根の迫力。
1階と2階で勾配の異なる屋根がつくる、どっしりと構えたその姿は、和の雰囲気を感じさせます。
天然木が張り巡らされた、木の塀は木の反りを使った挑戦的なデザインで光と風を家に程よく通過し、プライバシーとの両立をあらわすよう。
そして、凛とした雰囲気が漂うファサードは家族を守る「家」。それを呈します。
小川が流れをつくる庭
南北に伸びた建物の東側に造園を施す(予定)。お施主様のこだわりは、現在進行系です。
「家を買ったら、庭を楽しむんです」
アパートぐらしではできないことがしたい。旦那さんの趣味の小さな水槽がついに、このお庭に「流れ」をつくりました。
家から離れて南北に10mの小川を掘り込みました。流れの終端には3層の濾過槽を埋設。ポンプアップした水を北から南へ流します。メインの「流れ」はこの小川。モミジがしだれこみ、苔むすのはこれから。育む命は日本に昔から生きる小さな魚を予定しているそうです。コンクリートのアクが抜けるのは来年の春かな。
流れを受け渡す縁側
小川越しの風。流れの上の木々。垣根越しの風を受け、リビングに導く経由点が「縁側」その広さは約6畳。「家族全員が寝れる方が良い」という着想。寝ないでしょうけど、この広さは格別の週末を受け止める。
流れがつくる庭の空気感はこの大きな縁側をこえて、リビングへ、吹き抜けへ。家中へと導かれます。
「季節が良いときは、窓を開けよう」グリーンスタイルのコンセプトそのものがこの家では小川を抜けて訪れます。
流れを過ごすリビング
流れを受け止めた一方で家族が過ごす空間のここちよさも大切にしています。大きく抜けた吹き抜け。上階のスキップフロアを受ける天井の段。空間をより大きなものに感じさせます。そして、明るい栃の突き板仕様のフロアが白木の明るい空気をつくります。大きな製作のローテーブルに家族が集まる。まだ、生まれたばかりのお子さんとそこに座る未来の景色が見えます。それは庭木がずっと大きくなるまでつながる家族の歴史。この空間で家族をしっかりと受け止めます。
流れるような家事
小さなお子様と暮らす家事は、何かと大変。ここは勿論効率を重視しています。買い物から帰る動線。洗濯物の動線。小さなお子様が畳で遊べる和室も無論キッチンから見渡せる安心感。
キッチンからも目を奪われるであろう庭も、落ち着いた色使いの外観やリビング。その裏で、奥様の気分高める遊び心の色使いのパントリーも粋な図らい。
毎日の過ごし方。
吹き抜けを通り抜ける風。窓から注ぎ込む光は2階のスキップフロアに優しく届きます。緩やかな段を上がる2階の各部屋の前には長いカウンターを設置しました。過ごし方の自由。それぞれがここちよい場所を使い毎日を過ごすことができます。
ギャラリー
開催場所
見学会期間終了につき、地図を削除いたしました。
ご見学お申し込み
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間取りや家の写真など詳しくご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
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