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「風情」の役割と心に感じる「ここちよさ」

風情とは


「風情」という、言葉を最近よく耳にします。

「風情」には、どんな意味があるのだと思われますか?

風情とは、人が感じる、そこにしかない感覚で、特に日本では、四季の移り変わり。
太陽の光の感じ方、風の流れ方などを視覚から感じる気持ちと言われています。

一方で、現代の住宅には「機能」や「性能」を重視するお客様が多く、その仕様や数値を求められます。
つまるところ、機能・性能は完成されている
「アイテム」「素材」であり、それを選んでいく作業になります。

私達がお届けしたい「ここちよさ」と「風情」。
上記の「機能や性能」を同軸で考えるために、相反する意味の言葉として
「変化」や「可変性」という言葉を用いてみます。

変化すること、変わること。


日本の住まいは、古来より

四季の変化・温度の変化・湿度の変化・家族の変化

のように多くの変化と共に暮らしていくことを、住まいづくりに活かしていたのだと思います。
「風情」という人が感じる感覚は、先人たちが厳しい日本の風土なかで生活を営んでいくなかに
「住まいに愉しみを」持つことから、始まっているように思います。

紙。「風情」を感じることができる「アイテム」


では、その「住まいに愉しみ」を与える「風情」を感じさせてくれる「アイテム」にはどんな物があるのでしょうか

そのひとつには「紙」があります。

実は「紙」が、住まいに使われているのは、日本の住宅の特有で、世界を見渡しても、なかなかありません。
では、何故、先人達は、「紙」を住まいの「アイテム」として取り入れたのでしょうか。

湿度を調和してくれる機能

破れても、手直しがしやすい機能

常に自然素材で造ることの出来る手軽さ

日差しを調和して影を写しだす風情

「紙」ならではの特徴と思います。

紙が影を映し出す風情と愉しみ


「和紙」「障子紙」「フスマ紙」と日本の住まいには、多くの紙が多様されてきました。
その中でも「障子」は、

障子の桟から受ける「影」

日差しの向きによって変わる「影」

「庭」の樹木を写し出す「影」

住んでいる家族のを写し出す「人影」

と紙は、様々な日本の家の「風情」を視認できる形で「影」として表現出来るアイテムです。
この表現を昔から日本人は「住まいの愉しみ」として住宅の機能のひとつにしてきたのです。

このように紙は住まいに、365日、変化を持たせて、長く使う住まいを飽きさせない役割があるのかもしれません。
この、365日の変化こそ「風情」で「愉しみ」なのかもしれません。

現代の住まいは、より耐久性も向上し、30年以上、または100年とも言われています。

そのモノを同じカタチで永く現存させる「耐久性」という性能をここちよさの裏付けに。

紙などのアイテムを上手に用いて永く同じカタチが保たれていることに変化を与えて、
「風情」を感じられるような家に。
飽きのこない「風情」を表現すること。

「機能や性能に変化や可変性を与えること」
風情と愉しみを感じるようにアレンジして両立することは
「ここちよい」ことである。

なんて、お客様にお伝えしていくことも私達グリーンスタイルの役割と考えています。