梅雨の季節を彩る花 ―紫陽花―
ダイエープロビス本社の駐車場では、
梅雨の季節に彩りをそえてくれる花、紫陽花が見頃をむかえています。
園芸では、「額咲き」と呼ばれる、花序の周辺部を縁取るように並んで咲く紫陽花を「ガクアジサイ」といい、
ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となった紫陽花は、「手まり咲き」と呼ばれそうです。
こちらでは、「額咲き」「手まり咲き」の両方を見ることができます。
また、青、ピンク、紫、それらのグラデーションといった様々な彩りがあり、
見る人を楽しませてくれます。
紫陽花の花ことばとGreen Styleの思い
紫陽花の花ことばには、
「辛抱強い愛情」
「一家団欒」
「家族の結びつき」
などが、あるそうです。
調べてみると、これは紫陽花の小さな花々が寄り集まって咲いている姿からつけられたのだとか。
これらの言葉を聞いたとき、Green Styleのお家つくりに取り組む思いに似ていると感じました。
Green Styleが常に求める「ここちよさ」の先にあるのは、「家族が笑顔で集う」こと。
そのために、Green Styleの設計士だけでなく、社員全員が一丸となって1棟、1棟、誠実にお家つくりに取り組んでいます。
ときには、1棟のお家のために何度も社内で検討が繰り返されることもあります。
お客さまの「ここちよさ」のため、仲間と本気で討論することもあります。
でも、お客さまの満足された笑顔をみると、またいつものように和気あいあい!
どれもこれも、「お客さまにとってここちよいお家つくりを手伝いたい」という、
愛情と団結があってこそです。
梅雨の季節だからこそ楽しめる紫陽花のお花見。
打ち合わせなどでお越しの際は、ぜひご覧ください。