設計士
澤栗 理歌Rika Sawaguri
出身地:新潟県燕市
設計士
出身地:新潟県燕市
燕市(旧吉田町)出身です。
引出し、扉を開けても綺麗な収納。洗濯物をたたむのも得意です。
小さなころから色鉛筆の塗り絵が好きです。最近は娘がコピックでアニメの塗り絵にハマっていて、一緒に塗り絵をしています。
高校生の頃から家具や雑貨が好きで、学校帰りや休日は友人とよくショップに行っていました。
家具職人さんの製作工房を見学した時に、モノづくり・手作りの温かさ・作り手の想いの感じる良さに魅了されて、インテリアに関わる仕事に就きたいと思い、専門学校へ進み店舗や住宅等の建築とインテリアについて学びました。
人と話すことも大好きで、直接お客様と触れ合える仕事をしたいとより思うようになり、今のお仕事に就かせて頂いています。
私が出会いご一緒にお住まいづくりをして頂いたお客様が、地域にたくさんいらっしゃいますが、何年何十年経っても仲良くさせて頂いており、とても感謝ですね。
建築を通して人と人が繋がり暮らしていく、
住宅の原点のような気がします。
収納や家事動線は、使う人によって使い勝手の良さが違うので、どんなライフスタイルか、整理整頓が得意な方か苦手な方か、じっくりお話を聞いてから提案するように心がけています。
可能な方はプランご提案の打合せ過程で、お家にお邪魔させていただき、ご新居でも使いたいものは採寸し、お荷物の量や、インテリアのお好みなどを確認させて頂いてからプランの収納計画を詳細にご提案しています。
収納内部の仕舞い方も、どこのお店のこのケースを使うとおすすめ!等ご提案しています。
ここはコスパ重視でご提案していますよ!
私も含めて、家事はなるべく短時間で終わらせたい!と思う方は多いのではないかと思います。
家事の中で一番面倒くさいと思うもの、例えば洗濯物を干す、アイロンがけ、掃除など、面倒だと感じる事は、家族で楽しくこなせるようなアイデアを考えてご提案しています。
家事は奥様がするもの!なんて古臭いです。「家」は家族みんなで暮らすものだから掃除や洗濯なども役割分担をしてみんなで協力してやれるようになれば、家族でゆっくりする時間がつくれます。
とは言っても、残念ながら理想と現実は少し違いますよね。なので奥様がなるべく時短家事が出来る様に動線を最優先にご提案しています。
さりげないデザインをオシャレに。三角のニッチやアーチ型の垂れ壁など、
家にひとつお気に入りの場所をつくることをご提案しています。
内装やインテリアは、日々の暮らしの中で気分を上げてくれる大切な要素と考えています。
好きな色やデザインなど、永く使って愛着が持てるような飽きの来ないものをご提案します。
こうやって、