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平日10:00~18:00

スタッフ紹介

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設計士

藤澤 琴Koto Fujisawa

出身地:新潟県長岡市

カフェ巡りが好き

カフェの落ち着いた空間が好きです。定番のモダンなカフェもいいですが、どちらかと言うと、アンティークな雰囲気のお店が好きです。もともとアンティークインテリアが好きで、甘いものと紅茶も好き。なので、雰囲気のいいところを探しては、カフェ巡りをしています。新潟や弥彦など県内はもちろん、SNSで素敵なお店を見つけては、関東まで行くこともあります!
カフェ店舗は、外観、インテリア、客席数や席の間隔といった建築的な面から、音楽、カトラリー類、テーブルウェア、メニュー表や店員さんの制服といった雰囲気づくりまで、空間全体を考えられているお店が多いので、楽しみながら勉強にもなります。そんな非日常的な空間で美味しいものを食べているとすごく幸せを感じます。


踊ること

色々な曲を踊るたび、色々な自分になれる。ダンスの魅力に惹かれて、小学生から高校生までダンスをしていました。
大会の優勝を目指してストイックに、というより、踊り手も観客も楽しむことを大切に。アーティストのコピーや仲間と考えたオリジナルの振付けを1つの作品としてつくり上げ、たくさんの人に見てもらう。
これがとても楽しいから、7年間、続けられました。仕事にも慣れてきたので、そろそろ再開したいなと思っています!


ぽかぽかな暖かさが好き

晴れの日の暖かな陽射しが好きです。なんだか、元気に笑顔になれるので!

でも、新潟は晴れの日が少なく、長い冬が続く地域。ぽかぽかのお日様の光が好きな私には、ちょっと寂しく感じます。だからこそ、家づくりでは、貴重な晴れの日はここちよい明るさ、暖かさを室内に取り込みたい!という気持ちは人一倍!太陽光が適度に射し込むように窓の大きさや配置を工夫し、毎日を少しでも明るく暖かく感じられるような家づくりを目指します。そして、愛着を持てる空間をつくることができるよう尽力いたします!
グリーンスタイル 長岡市 新潟市 設計士 建築士 藤澤琴

憧れの洋館と、グリーンスタイル

アンティーク好きなので、洋館に憧れがあります。上げ下げ窓、鎧戸、アイアン装飾、アーチ。スパニッシュスタイル、アメリカン・ヴィクトリアン。
建物外観は装飾を用いて可愛らしく、反面、重厚感ある建物。

お庭には、芝生とたくさんの木々と緑。木漏れ陽、木陰、爽やかな風。特に、この光と風のイメージは、グリーンスタイルのコンセプトにぴったりと当てはまっています。グリーンスタイルの考えるここちよさは、私が求める寛ぎと癒しです。

そして、グリーンスタイルsistaは、アーチの下がり壁、アイアン装飾を、現代風に素敵に取り入れられていて、可愛らしく大好きです。
いつか、私のここちよい家を建てられたら、と憧れます。
グリーンスタイル 長岡市 新潟市 設計士 建築士 藤澤琴
そんな夢を持ちつつ、いまは実家の自室にお気に入りの可愛いインテリア雑貨を並べたディスプレイスペースを設けています。おうち時間を楽しくする方法として、自分のお気に入りのスペースをもつことが大切と思っているからです。
グリーンスタイルでお家づくりをしていただくご家族にも、毎日の気分を上げてくれる、そんなスペースをご提案いたします。自分だけのここちよさ、一緒に見つけましょう!


祖父と父の仕事から広がった視野、建築へ

父と祖父は、建具と家具の設計・製作をしています。
幼い頃から、工房で作業している様子を見たり、納品先である現場に連れて行ってもらうことが好きでした。木材の切れ端をもらい、鋸で切ったり。釘を打ったり。自由に制作することも好きでした。
そして、なにより、「あのお家はお父さんが家具を作ったんだよ」「このお店はうちの建具が入っているんだよ」と、教えてくれる父の輝いた笑顔が大好きでした。
祖父と父の仕事から、ものづくりの楽しさを学び、多くの人の暮らしに強く結びつく建築に興味を持ちました。
グリーンスタイル 長岡市 新潟市 設計士 建築士 藤澤琴

ご家族の“好き”を表現した家づくりをしていきます

“好き”に囲まれること。“好き”が側にあること、それは暮らしに元気と楽しさを与えてくれること、花を添えてくれてくれるから。
自分の部屋にやっている好きなものを並べる気持ち。お客様の「好き」をたくさん教えてほしいです。家で「好き」を表現した場所をつくって、毎日少し元気をもらえるようになるといいなって思っています。
グリーンスタイル 長岡市 新潟市 設計士 建築士 藤澤琴
では、どのようにして、ご家族みなさまにおうち時間を楽しんでいただくか?

まずは、ご家族のお話しをしっかり聞くことが大切。と私は考えています。好きなこと、趣味、憧れはもちろん、朝ごはんはパン派?お昼はお弁当?夕ごはんはみんな揃って?など、何気ない細かなことまで。一見、ただの雑談のようなことでも、「お弁当作りしやすいように、カウンターを広く取りましょう」「夕方、奥さまだけでも家事をスムーズできるように、こんな家事動線がおすすめです」など、そこにはここちよい家づくりに必要なたくさんのヒントが隠されています。

細かなことが大切ということは、私の好きなアンティークにも言えることです。素材や装飾などディテール、仕様、デザインを細かな点まで徹底することで、アンティークなインテリアの空間は完成します。これに対して、現代の住宅のモダン・インテリアにどう取り入れれば、アンティーク調の雰囲気を楽しめるか。これも、アンティークな雰囲気を醸し出すドアノブやカーテンレールといったモノの色やデザインをポイントで用いることが大切です。また、どの程度、アンティークな雰囲気を出したいか、という度合の確認も。
ここちよい家づくり、本当に、本当に、細かくて、奥深いのです!

こんな話をしてしまうと、家づくりってちょっと大変そうと感じられてしまうかもですが、私は、ご家族の皆さまに楽しんで、スムーズに家づくりをしていただきたいと考えています。そのために、ご家族にたくさん、お話しをしていただきたいです。なので、私は、コミュニケーションを大切にし、楽しく会話することを心掛けます。

すべては必ず「ご家族の理想の雰囲気」「お客様が心地よく過ごせる空間」をつくることにつながります。なので、たくさんお話ししてください!

グリーンスタイル 長岡市 新潟市 設計士 建築士 藤澤琴

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