ダウンフロアリビング視線を遮り光を取り込む | 長岡市

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地域：長岡市

ダウンフロアリビング視線を遮り光を取り込む

川西の人気エリアでの住まいづくり。

長岡の中でも交通量が多く、込み入ったこの土地には、それとは裏腹に日当たりが抜群に良いという特徴がありました。ただし、この交通量による外部からの視線を遮り、家族が安心してここちよく暮らせるように考える必要がありました。

家族の絆を育む場所

雪深い地域でのここちよいお家。日当たりの良い南面にリビングとダイニングを配置。

明るさと通風を確保するため、幅広い吹抜を採用。

吹抜は屋外と室内の連続性をもたせながら、外部からの視線を遮る絶妙な高さを模索しました。

開放感あふれるLDKを素敵にデザインする。
あたたかな光、さわやかな風、ここちよい所に家族は集まり、ふれあいがうまれます。
家族の雰囲気を２階の子ども部屋にも届ける個性的な工夫もほどこして。子どもの成長に合わせた家族とのふれあい方をご提案。

「ダウンフロアリビング」というカッコよさ

家の中の環境面のここちよさを実現した上で、目指したのは、おしゃれでカッコイイ住まい。

LDKという空間にシンプルながらもメリハリをつけ変化を連続させて最大限の広さをとる。

床の高さを１段下げたダウンフロアリビング。
段差に腰掛ければ文字通りうまれる家族の輪。
私たちがつくったのは、空間の中に生んだ家族が集まる「場」、そしてそれにより向上させた「デザイン性」。
暮らしもカッコイイもあきらめない。Green Styleの設計手法です。

工夫を詰め込んで

ご家族と細部まで話し合った暮らしのこと。こだわりは、ちょっと広めなシューズクローク、間接照明、
キッチン収納に連続した多目的収納、出窓の下にはニッチなど。もちろんおしゃれにデザインをして。かわいい、よりもかっこよく。
ここに暮らすご家族が、シンプルだけど、より便利で、よりここちよいデザインの工夫を、お家中に盛り込んでいます。